小さな子は感性豊かだ

またもや姪っ子が遊びに来てます。


来る度に成長が伺えて楽しい一方、こうやって歳をとっていくのだなと自分を省みたり…

ストップ
悲しくなるから。



まだ言葉を喋る訳ではないんですが、まあよく喋ります。
で、とてもワガママに育ってしまってるので、大人に色々頼む…もとい命令します。


「ん！」とか「あぃ！」とか「んんぅあ！」と言葉として成立しない命令を飛ばす訳なんですが。

何となく分かるんですよね。
もちろん言葉以外にもアクションあるから言葉だけではないです。
それでも伝えようとしている方法が、大人以上に豊かだと感じてしまうんです。


「遊べ！」「だっこしろ！」「これ使え！」「開けろよぉ～」「つまんない～」
見てるだけでも色んな事を伝えて来ます。
面白いです。
飽きないですね。




面白いと言えば、拒絶する時に必ず「めんめんめんめん～」と繰り返すんですが…


おまえは蝉か！
と思わずとツッ込みそうになる自分がいます。

み～んみんみんみんみんみんみ～