- 名前
- ふうな
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 一人で 長距離ドライブとか好き… ここでは… いろんな人の 思ってることや 考えとか...
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うれしい出来事
2012年04月17日 20:38
デジの表は いろんな方のログを見ていると
考えさせられるものも多く
裏とは違う よさがありますね…
先日ここに 私も 叔父の亡くなったことを
書かせていただきましたが
多くの方に コメをいただき感謝してます...
本当は 悲しい話を書いていいものかどうか...?
少し悩んだけど 書くことで
自分の気持ちを少し落ち着かせたい
そんな思いで...書いたんです
そんな中で フレンドさんからメールをいただき
週末の様子を 返事したんです
子どもの事なんだけど...
小6の子供が一緒に お通夜や お葬式に行ったんだけど
亡くなった叔父を見たとたん
ボロボロ泣いてて…
私も悲しくて泣いてたんだけど、
娘があんなに泣いてくれるなんて
思わなかった…
「叔父ちゃん いなくなっちゃって
叔母ちゃん独りぼっちだね…」って
今の子供は 人が亡くなったところを
目にしたりすることが少ないから
人の死を 実感しない…とかって言うけど
娘は わかっててくれてたって…
ちょっと安心 そしてかなり嬉しく…て
こんなことをフレンドさんにメールしました
するとフレンドさんから
五木寛之さんの『大河の一滴
という本に、同じ事が書かれてたよ。
最近の子供達は、人の死に直面する事がほんとに少ないから
命の尊さ、死に対する意識
そういったものが欠けていると。
死ぬという事がどういう事か解らない
その本当の悲しみを知らない
だから感謝の気持ちも薄い
とね。
こんなメールをいただきました
なんだか そんな やり取りができたことが
とてもうれしかった...
このデジログへのコメント
人の死を、思いやれると言う、感受性が、素晴らしい。
是非、今日の私の裏ログをご覧下さい。です。
> 管理貞操帯さん
色々な意見はあると思うけど
子供にも人の死を見とどけさせるべきなのかもしれない
我が子は すでに親戚筋の 何人かの死に対面させているけれど
彼女なりに考えることは あったと思う
> しろんさん
勉強ができる スポーツができる
そんな事よりも先に 人の気持ち
痛みがわかる 人になって欲しい
親戚といっても知らない人もいる中で
死に直面し 彼女の思いが
私を安心させてくれた
人の痛みや悲しみがわかるってすごいね。
子を見れば親がわかる。
動物の死も悲しいです。
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