- 名前
- りょうっちです
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- 自分のことを紹介しようとすると、つい欠点ばかりを上げ連ねてしまう...良い事ってなん...
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入院してみた。
2012年04月08日 04:38
某日深夜に目が覚めわき腹の異変に気がつく。
地味に痛い。例えるならマラソンとかで走り続けるとわき腹が痛くなるけどあんな感じ。
10倍くらい痛かったけど。(当人比)
痛みにも波があり、激しく痛いときと、あ、何か我慢できるかも?ってときがある。
立って、座って、横になって、うつぶせになって、
仰向けになって、色々体勢を変えてみて痛みに耐えれるか模索
トイレに行ってみて、水飲んでみて(異常に喉が渇いたので)水を飲むとチョット痛みが和らいだ気がした。
車で救急医療センタ~も検討したが、断念、医療センタ~から他の病院にまでは行けないだろうし、医療センタ~に車止っぱなしはあとの回収が面倒だし、救急車は周りの目が... 朝まで我慢は無理っぽい・
しばらく葛藤があり、起きてから一時間が経過したところで119番しました。
消防署に連絡し救急車の要請、サイレンは停めて...緊急車両なので不可能です。...そうですか、分かりました。
既に交渉する余裕もありませんでした。
電話をかけて5分後には救急車が到着。
初めて乗りました。患者として(・.?
深夜の救急車女性が一人おりました。
正直びっくりした。
そうこうするうちに、脈を測る機械を取り付けられ、血圧を取られ、意識確認の質問をされ、
隊員の方は搬送先候補に電話をかけていく、医療センタ~、痛み止めしか出せないそうです。
次の病院、受け入れ不可、3件目にして受け入れてもらえ、それから移動開始。
痛みは徐々に激しくなっており、担架?ストレッチャー?の上で体をひねりながらなんとか我慢してました。
隊員の方は名前や年を何回か確認し、痛みでそれどころじゃないんだけど、なんとか答え、病院につきました
痛み止めの注射を打ってもらい、嘘のように痛みがなくなると、レントゲン、CTで、尿道結石と判明。
あまり大きくないし、もうすぐ出そうだから夕方まで入院してください。とのことで痛みもなくなった私は
初めての入院生活に入りました。
救急車の中、今回は死ぬことはないだろうけど、多分宗教にすがるのってこういう時なのかななどと考えておりました。あと、自分の葬式のこととか。
このデジログへのコメント
> いちご娘さん
コメントありがとう。
無事退院していますのでw
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