- 名前
- しんじ
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- 年齢
- 61歳
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- 北海道
- 自己紹介
- 会社帰りに軽く飲める方募集です。場所は池袋かな。お酒、料理、食べること、音楽はクラシ...
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特別な日に聴く音楽
2012年03月09日 20:57
今日は娘の高校入試の合格発表で、朝起きたときはぼぉっとして忘れていたのだけれど
7時半頃に突然思い出し、家に電話したが既に出た後で
一声もかけられずにいたことでよけいに緊張して心を落ち着かせ気分を奮い立たせようと
また個人的なゲン担ぎで朝からずっと楠瀬誠志郎の曲を聴いていた。
出勤前は「さよならまた明日」をかけ
車で出勤中は「夏がくると思い出す」を聴きながら
外出時もそのアルバムを引き続き聴いていた。
午前中の段階で良い結果と分かりほっとしたのと同時に
やはりこの人の音楽は自分にとっては特別なものなんだと再認識した
何歳になってもきっと聴き続けるんだろうな。
しかし自分のことより実態感覚がないだけに緊張するわな。
自分のことはほとんど条件反射で処理できちゃうことばかりになったけど
これから世の中に出てゆく子たちはひとつひとつが新しい経験で
その積み重ねで自分の人生を織りなしてゆくわけだからね。
ちなみに楠瀬の曲で一番は?と聞かれると困ってしまうが...
一番大事な曲は そうか、ふたり、そうか になるんだろうな。
単純に好きな曲というのなら 空から天使がふってくる かね、今は。
いずれにてもこの透き通ったきれいな声で邪悪なものを一切排除したような
メロディラインと歌詞は本当に日常生活の疲れを洗い流してくれる
ま、なんにしても久々に緊張した一日だったような気がする
本当は数時間だけだけど...
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