見えている自分、見えていない自分

以前に書いたログを載せています。

当時、流行ったギャグも入っていますので、お楽しみください。

では、本題でぇ～す。

自分の中には　４人の自分がいるといわれています。

１人目は　自分も知っていて、他人も知っている自分

２人目は　自分は知らないが、他人は知っている自分

３人目は　自分は知っていて、他人は知らない自分

４人目は　自分も知らないが、他人も知らない自分



１人目は　外見ですね。あまり書くことありません。

２人目は　自分は思っていないのに、他人が勝手に思い描いている貴女のイメージです。
これって凄く怖いですね、自分の事が違うイメージで噂になっていたりするのがこれですね。
自分が気づいていない部分で、相手にはそう映っているのです。
こんな事で、悩んでいる人もいるのでは？？

３人目は　自分の心の中、本音の部分ですよね。（ここが一番重要、問題なんです）
ウラデジを書いている人はこの部分をかなり暴露していますね。
しかし、ここでも全部の本音を書き出しているわけではありません。
重大事件を起こした容疑者などは、ここをいつもクローズアップしている訳です。

４人目は　潜在能力の部分（未開発の部分）です。

これを４つの窓ともいいます。

潜在能力を除いては、自分の気持ちの持ち様で快適な人生が送れると私は思っています。

２人目の自分は、他人からのフィードバックで知る事が出来ます。
フィードバックを受けて貴女が怒ってはフィードバックの意味がありません。
フィードバックは自分が受け入れてこそ意味があるのです。
何故なら、相手が見えないものは、言葉として出てくる訳が無いのです。
なぜ、自分がそんな風に見えるのか、気づくことです。受け入れることです。
少し落ち込むかもしれませんが、そこまで言ってもらえる人、友達がいれば、ある意味幸せです。
自分のスキルがＵＰします。

３人目の自分は、一番重要です、自分の性格の根幹です。
人間は、十人十色、千差万別、同じ性格の人などいません。
それを思い悩むのではなくこれも又受け入れるしかありません。
性格は生まれ育った環境に大きく起因していると私は考えています。
考え方が違う人間が生活しているのですから、不満や衝突があるのは、仕方がありません。
重大事件を起こした容疑者などは、この部分を相談できずに罪を犯すのです。

私、心理学者でもないのに断定的に書いていまが、自分なりの解釈で書いています。
悩みを打ち明けられる、無二の親友がいれば事件なんて起きない。
悩んでいる人は、信頼している人に話してみる、話することで気持ちが楽になります。

信頼される人とは、聞き上手な人といわれています。
私のように話すばかりで、全然、人の言うことを聞かない人は、信用されないのです。
口ばっかりの人間ですから。（残念、拙者、話しすぎですから、切腹　波田 陽区？？）

皆さんも、聞き上手になりましょう。
聞くのはとても難しいですよ。真剣に聞いていても（右から、右から、なにかががきてるぅ～♪僕はそれを左え聞き流すぅ～♪）
雑念があると聞きのがしたりするんですよ。人間ていい加減なものですね。

楽しく生きて行く為に私のいい加減な知識をまた、いつか書きたいと思います。

今日は、このへんで、さよなら、さよなら、さよなら