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珍しくこんな夜間に更新!

2012年02月20日 23:47

珍しくこんな夜間に更新!

今23:00!夜中でもないか。俺的にはこんな遅くに更新なんて久々。いや~昼間相当忙しかったしウラログなんぞ書いてる暇は絶対ないって諦めてたしね・・・

 オモテログだけ何とかなりそう-って云うか話題的に今日書いておかないと---

 ショットで判るよね。昨日スカパ-で放映された「交渉人」の映画版なんだ。米倉なんてオスカ-出身だし演技力に欠ける・・そう思ってだがこの番組ってそんなに人気あったの?テレ朝でレギュラ-放送やってた時も8回で終了だったんでしょ!話題性っていう事でショットの様にDVDにもDVDケ-スにも売買品の様なレ-ベルをつけて仕上げはしたが(正直ホント、売ってる品物みたいじゃない?)ず-っと保管する意味はあるのかな~?

 まあ、数年経って再度観るにはいいのかも?でもね、米倉演技どうこうより、不思議なのは何でこんな特徴のない映画に仕上げたんだろう?(映画館で観た人いますか?大傑作って感はあまりしなかったんだよね)スカパ-だからCMもないし、完全ノ-カット版に作成できたが~

 正直、ちょっと特徴がないんだ。せっかく東映テレ朝コラボ作品なのに「相棒」とは雲泥の差だよ。同じ放送局なのにこれだけ魅力が違うんだね。何がどう?って--その説明は簡単。交渉人っていう警視庁の特殊班が題材でしょ。だったら他人より秀でた交渉術真実を導く、犯人を特定する・交渉によって事件を解決する→それでなきゃあ意味ないんじゃない?「相棒」の杉下警部の様なホ-ムズ並みの頭脳で事件を解決するでなく、(例えば)同じテレ朝で「科捜研の女」の様に部署の特徴を活かしてのスト-リ-でもない。片平なぎさの「婦人警官七変化」の様ないろんなスタイルの魅力がでてるでもない。

 単に警視庁の人間が2人ジャンボジェットに乗り込んで人質を守った。それだけの事、その1人が女性刑事だった=そんな単純スト-リ-にしか思えなかったんだ。

 フジTVの「踊る捜査線」の番外編・「交渉人 真下」なんぞ大傑作の映画だったよ。犯人との交渉によってその一言、巧みな話術、それによって事件を解決する課程なんぞ「踊る~」の本編映画より遙かにおもしろかったし・・

 米倉の役どころ!これ、別にさあ、交渉術の特徴とか特殊班の性格---こういったものが全くないんだもん。どこの部署の刑事でもよかったんじゃない?事件解決が女性刑事の活躍、それだけの作品に思えたから----捜査1課の刑事でも暴対五課の刑事でも何でもよかったんじゃないか?って~

 ボロクソ云ってる様でごめんね!いや、映画としてはおもしろかったよ。番組ファンの人、申し訳ない。ただね・・交渉班っていう特徴・交渉術や話術で解決に導くっていうスト-リ-じゃなかったでしょ。女性刑事が活躍したってだけの話!なら交渉人って役でなくてもいいんじゃないの?→そう思えちゃったから・・・

 俺、厳しい見方しかしてないかな~?

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