- 名前
- 船場トシオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 結婚してました。子供がほしいので、いい縁があれば再婚するとは思いますが、しばらくは独...
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「自分にごほうび」のスイーツもほどほどに...
2012年01月31日 00:17
みなさんは甘いもの好きですか?
仕事や勉強で根を詰めたあとは、だるさや無気力感
イライラなどが残ります。
こんなときはチョコレートやケーキなどの甘いものをとると
気分がすっきりしますね。
でもこれが太る連鎖にハマっていく第一歩らしいです。
これらに含まれている砂糖は「単糖類」です。
血液に糖が流れ込むと、体内には血糖値をコントロールするための
インスリンができてて、一時的に血糖を下げてくれるんですが
仕事のたびに甘いもの食べてると、インスリンが出すぎてしまい
体は「いつも糖が足りない」と認識してしまうようになります。
今度はそれを補おうと、アドレナリンがドバッと出て
「疲れた、甘いもの食べたい」という欲求は
さらに強まることになります。
「仕事のあとに甘いものを食べないときがすまない」という人は
そういった負の連鎖にはまりつつあるかもしれません。
ぼくはけっこうあてはまるので、ヒヤッとしてます(汗)
みなさんもぜひ一度、振り返ってみてください。
で、そんなときは、せめて砂糖ではない甘味をとるように
すればいいらしいです。甘味は「多糖類」です。
多糖類は食べてもすぐに血糖が上がらないので、
インスリンが出にくいそうです。
多糖類は、米、ジャガイモ、そば、うどん、パスタ、豆類など。
とくに玄米や胚芽米、全粒粉のような精製していない粉を使ったパン
小豆や金時などの豆類を使ったお菓子がよいそうです。
これらは食物繊維もたくさん含まれるので、おつうじもよくなり
肥満にもなりにくくなります。
知ってるのと知らないのとではちがうかなと思って紹介しました。
お役に立てれば幸いです。
このデジログへのコメント
はじめまして。玄米や雑穀米に変えたら、不思議と甘いものの量が減りました♪体は正直ですね
> mona-monaさん
ああ、そうなんですか!やっぱり効果あるんですね~
何を食べて、何を食べないか、ですよね。
何も食べないとつまらないし...(汗)
> フォーラルさん
そうですね、お菓子の甘さはわかりやすいですからね~甘味を使ったお菓子を作ってあげるのも手ですよ(^^)
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