- 名前
- さんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 仕事の後に気軽に食事したりお酒を飲みに行ったりしたいですね。
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またまた うなぎパイネタです。
2006年09月11日 23:57
昨日のログの続きです(^^)
うなぎパイ工場の見学ができることは私も知りませんでした。
今回は研修会のオマケ行事だったので幹事さんが見つけてきました。
個人でしたら予約なしでも大丈夫みたいでしたよ。
結構混んでいました。
工場とはいえさすがに食べ放題ではなかったです(笑)
お土産には「うなぎパイミニ」を数枚いただきました。
受付の所にある売店では“お徳用”を販売していました。
形が規格まで膨らまなかったもの、途中で割れてしまったものなどが
お徳用袋に詰められるそうです。少々お安くなってました。
VSOP食べてみました。
焼き上がりにタレと一緒に塗るのでアルコールはとんでしまっています。
ブランデーの香りがほんのりして、香ばしさが増していたように思います。
これはこれで美味しいと思いますよ。
工場見学で聞いた話を…
◆うなぎパイにはうなぎの粉が混ぜてある
という話は聞いたことがありましたが、うなぎの身は使っていないそうです。
でも骨も使っていないそうで…!?
身を取ったあとの骨と頭をじっくり煮て、その煮汁(要はガラスープ)から
うなぎの粉を作っているそうです。
◆うなぎパイには砂糖がいっぱい使ってある
そうですよ。生地1.5kgに対してグラニュー糖500g程度
ということはうなぎパイの4分の1は砂糖なんですね。
美味しいとはいえ食べ過ぎには注意です。
◆パイ生地は手作り
をしているそうです。こねたりのばしたりするのは全て職人さん
機械が発達しても、その日その日でコンディションが変わるので
やはり経験豊かな職人さんが生地に触れてみないとダメだとか
◆1日の生産量20~25万本
普段は1日10万本、夏休み等販売量が多くなる時期は
1日25万本も作っているそうです。
パイを作るためには生地が必要ということで、ピークの時は
職人さん1人が1日で300玉以上の生地をこねるそうです。
実はスゴイ重労働なんですね~
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