外観と人間性

あけましておめでとうございます。
暮れから正月にかけての旅行から帰ってきました。
大晦日は
はるか昔、高校生のときにリフトで働いていたスキー場に
特急と2両編成のローカル線に乗り換えて
行って来て
民宿に泊まり
（民宿しかない町・・2007年田舎に泊まろうのロケ地ってかいてあった）
元旦は
硫黄泉で有名な秘湯にレンタカーで雪道走っていって
急斜面の林道を登るのは久しぶりなので勇気がいりましたけど
それはそれで楽しかった。
（雪の中の露天風呂　最高でした）
2日は、
中都市のホテルでフランス料理（5月に行った時絶品だったので）
食べて
戻ってきました。
タイトルとは関係ないですね。
医者になったばかりのとき
外科医やってましたが
人工肛門までつくって
生きていたくないと思ってました。
でも
年取ってきて
いろんな患者さんみて
経験もつんで
人工肛門あったって
人間としては
変わりないのだから
僕のことを生きていて欲しいと
思ってる人たちのために
できるだけ
生きようという考えになってます。
人間は生きていればいいことあるから。
希望もっていきていきましょうね。
どんな人にも幸せになる権利あるし
きっと幸せになれる時期がきますからね。
自分を見失わないことが大切です。
みなさんの
今年一年の
お幸せ
祈ってます。