- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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江戸暮らし
2011年12月26日 15:51
江戸時代好きの
ふわぽわさん。
一度も
そんなブログ
書いていない事に気がついた。
仕事中や日常生活からは、江戸時代って
遠くになっちゃいましたから、
ネタが乏しい…。
イエイエ、
現代社会にどっぷり浸かってるので、忘れてるだけです。
ふわぽわん家のそばや、八王子では、見かけませんが…
正月飾りをそろそろ商家では、飾り始める頃。
と、いっても商家なんて風情のある家ではなくて、人形町や茅場町あたりにいた時に、でかい会社の前に年神様を迎える準備を見ましたね。(二十日前後だった気がする)
今は、クリスマスが終わるまで、鳴りをひそめて、
25日か26日にしめ飾りの屋台が出るようですが。
大店の旦那さんは、仕事納めの日に胴上げされるなんて行事もあったそぉで…
いつ頃からなくなっちゃったんでしょね?
f^_^;
その昔は、
ツケ払いだったので、晦の〆はみなさん奔走するんです。
で、12月末は、大晦日。一年のツケ払いを回収しないといけませんから、師走なんですねぇ(^O^)
江戸時代は、別に三が日は休日ぢゃないですから、お仕事してましたね。
多分、元旦だけお休みで、二日目からは、挨拶回り。その年の暦持っていった事でしょう。
(おさしんがその暦。かくし文字が大の月と小の月を現してるんですねぇ)
おタナの小僧さん(関西はでっち)が盆と正月はが楽しみと言ったとしても、長いお休みぢゃなかったですからね。あと、やぶいりに田舎が近いと帰れたみたいです。(だんなさんや、おかみさんがちょっと小遣い持たせてあげるんだそうです)
お歳暮やお中元なんてのは、武家社会では上司が部下に贈るもんでしたが、今や逆ですよね。
お正月が近づくと、まだ、ちょっと残っている行事に、時代を感じる事あります。
ふわぽわ…
お家の火鉢にあたって
餅でも焼こうか…
この真鍮の火鉢も
年代ものだな…
と、
思うふわぽわなのでした。
まだ、新しいけど、御祖母様が骨董屋から買い求めた物の一つ。ちゃっかり、火箸と灰かきも、いっしょに我が家に来てもらいました。
ふわぽわが生まれる前からあったそうです。
………
餅より、
焼き芋にしようかな…。
(お芋をホイルで撒いて、灰の中に埋めておくだけで0Kふわっと焼けたにおいがしたら出来上がり)
そんな暇な事
してる場合ぢゃないっ!!
あせる
ふわぽわでした。
このデジログへのコメント
ツケは一年に一度しか回収しないんですかね!?
しかし、それで師走とは!なるほどねー!
ここ数年は茅場町の大会社も正月飾りはメッキリ地味になったね~。時代と言うか不景気なのか寂しい限り
江戸博物館好きなのかな?(笑)最近は、昔ながらの風情ある飾りがなくなってきたね!
とめおさん
はじめましてだいたい晦日(月末)〆でツケを先のばしにして大晦日で取り立てられたみたいです。流石に年越しにしなかったみたいね
oldradicalさん
お久しぶりですぢゃぁ、最近は人形町の姐さん達の初春の挨拶回りなんてのもないんでしょうか?寂しいです
マグナムさん
お珍しい
正月のしし舞や、漫才の大夫と才蔵も見かけませんネェ
時代と共に様変わりして行くのでしょうね
古き良きものは残って行って欲しいものですが
てか準備済んだ?
江戸て犯罪者はほとんど居なかった。何故か犯罪者は江戸処払いにされて、江戸に入れ無かった、正しいですか
時の人さん
そっ、それはいわないで下さい
なださん
さて、江戸は火事が多かったからはたして無法者が少なかったとか言えないですね。大阪や京都は江戸年間で三回程度ですからねぇ。
今日やっと前からいかないといけないと、思っていた人形町のお客さんところに
暮れの挨拶行ってきましたよ
tarouさん
暮れだからいらっしゃったんですねぇ
よかったですね。
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