何かへんだよね。

職業柄、人よりも子供に接することが多い自分だけど、そこまで子供好きというわけではない。

といっても、相手が子供なのでそこまであからさまに好き嫌いはっきりすることはないのだけれど。


ただ、今年は何故か例外が多い。

時代の流れなのか講師を馬鹿にしている生徒が何人かいる。

個人的に一生懸命頑張っている人を馬鹿にしたりするのは例え子供でも許せない。

まぁ、それはそれとして世間一般的に先生を馬鹿にする生徒は成績が優秀な子が多いと思われがちかもしれないが、実はその真逆だったりする。


結局自分の成績が上がらないのを講師のせいにして努力することから逃げているだけなんだよね。


昔に比べて段々と目標に向かって努力できる子が減ってきている気がするなぁ。