- 名前
- あき
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- 年齢
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- 広島
- 自己紹介
- 機械いじりが大好き。AV機器は良くいじりますよ。根っからの技術屋さんです。あとは気分...
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大泣きをするときは?
2006年08月30日 04:58
今日は病院へ行くので早く起きるつもりだったのですが、まさか、2時半に目が覚めて一切寝られなくなるとは思いませんでした。
こりゃ、今日は、日中きつそうだ…。必ず反動来ますからね。僕の不眠症にも困ったもんです。
さて本題。
僕は思ったより泣かない…でもないか。思い切りのめり込むと、完全にその世界に浸ってしまって、大泣きしますね。
ただ、じゃあ、何で泣くのかと言われたら、最近の例だと、ゲームですねぇ、アニメでも泣いたかなぁ…。これくらいなんですよね。映画とかでは感動はしても泣きませんって言うか、そう言う映画自体見ないです。
ああぁ、あと、もっと遡ると、病気が再発したときに一人布団で大泣きしていたことはあります。もっと戻ると、自転車で初めて、補助輪はずしたときですかね。
ゲームはですねぇ、比較的良く泣きます。まぁ、そう言うゲームをセレクトしているワケなんですけれども。「君が望む永遠」「マブラヴ」「マブラヴオルタネイティヴ」。
これは全部、age(アージュ)という会社が作った、いわゆる美少女ゲームなのですが、これは前にもじっくり語りましたが、とにかく泣ける。エンディングまでに至るストーリーをよく考えて作ってあるんですよ。ですので、完全に主人公になってしまって、のめり込みます。まぁ男性視点なので(美少女ゲームだからある意味当然)、女性に受けるかは知りませんが、女性でもファンは多いと聞きますね。
前回書いたときにも、私もやりましたーって方いましたし。これは今でもラジオ番組がある(ネットラジオっていうタイプですが)くらいですので、特に、君が望む永遠は、息が長いです。これ売れなかったら、ageは解散しようとまで言ってたそうですから。
君が−の方は、アニメ化もされて、これも泣きましたね。ゲームやってて、ストーリー知ってるだろ?と思うんですが、ポイントの所にくるとつい泣いてしまうんですよね。
このアニメはある意味すごいアニメで、1話と2話がプロローグ的扱いなんですが、オープニング・エンディングが無く、Aパート・Bパートの切り替えが無く、その間にコマーシャルも流れませんでした。要するに始まると終わるまで席を離れられないわけです。すげぇ事やるなと思いましたがね。実際たった2話で沢山詰め込むので、ある意味仕方なかったのかも知れません。(2話の最後にやっと歌が流れた程度です)
その後、オープニング、エンディングが付くようになるわけですが、CM無かったのは最後まで一緒じゃなかったかなぁ。本編が終わったらさすがにあったような気がしますが、もう古いので覚えていないです。絵は残念ながらキレイとは言えませんでしたけどね。
これは語ると止まらないので次(笑)
病気を患っていた(今でもある意味病気なワケですが)頃が長かった、小・中学生時代ですが、入院していた頃は、まだ友達も居たし、看護師さんも居たし、退屈もしないで済んだので、余計なことを考えることがなかったわけです。ただのわんぱく坊主だったわけですね。本当は安静が必要だったのですけども。
これが退院してしまうと、一人になるわけです。当然復学も認められて学校へ行っているうちはいいのですが、これが再発して、絶対安静の状態になると、当時はテレビを観ているか、本読むかしかなかったわけです。退屈でしょうがない。すると余計なことを考え始めます。
元々心配性って言うか、神経質な僕の性格ですので、何かにつけて、考え込んで落ち込んでいくわけです。考え込んで、よし!と開き直ったり、明るくなったりすることがないワケなんですよ。落ち込む一方。
で、1回目の入院後、退院して再発、絶対安静状態になったときには来ましたねー。
「みんなどうして普通に学校に行ってるのに、僕だけこんな事で休まなければならないの?」
とこう思うわけです。子供ならではだと思います。これが小学4年くらいだったと思います。当時母はまだいましたが、弁当屋をやっていて不在だったので独りなわけですね。もう思い切りわんわん泣いた記憶があります。布団をかぶって、潜り込んで、泣きじゃくったですねぇ。
「どうして僕だけ?」
っていうのは今でも良く思います。とにかく降りかかってくる火の粉が多すぎる。避けるとかそう言うレベルじゃないわけです。何度も直撃喰らってますね。人生そう言う物かも知れませんが、いい事なんて、もうこの世には存在しないとまで思うほどです。幸せなんてあり得ない、それならいっそ破壊してしまおうと良く思いますね。ですから、核戦争なんか起こると面白いかもねーと思うこともしょっちゅうです。それこそ地球滅亡ですよ。
何が生きてて面白いんだか。僕の今のところの結論です。
補助輪の話しは、前にもしましたし、敢えて語ることもないでしょう。文面そのままですし。久々に車で公道を走るのと同じくらい怖かったですね。
この辺の話しが、最近話した、生きるって楽しいですか?だったかな、この辺に繋がっているわけです。
生きててつまらないなら、死ねばいいんですが、自分で死ぬ勇気がない。こういうのを勇気というかは知りませんが、とにかく卑屈に生きているわけです。人生で一番良かった時期は?でも語りましたが、あの時が本当に一番良かった。あの時を100としましょうか。今を数値にすると、-100万くらいですね。もちろん日によって上下しますが、こんな物でしょう。
最近ではもっと酷くなってきているようにさえ思えますね。これ以上言うとキケンなので、もう言いませんけれども、理解者が居ない人生ほど辛い物はないです。叱ってくれていいんです、どんどん怒ってくれていいんですが、それは理解していて、初めて僕の耳に届くわけで、分かってもないようなヤツが適当なこと言うと、お前××ぞ!?とこうなるわけです。
この世に絶対は存在しませんが、現状では、まず何も起こらないでしょう。何かを見つけて、輝き始めたら、違ってくるとは思いますが、今現在、そのようなことは全くないです。むしろ問題山積み状態です。
まだ鬱病とまで言われるレベルではないのですけども、そのうち、本当に鬱病になるかも知れません。そうなる要素はいくらでもありますからね。いっそ入院させられた方がよっぽどマシです。
結局、こういう話しになってしまったわけですが、面白おかしく過ごしていた時代があまりにも短すぎるんですね。僕の人生って何のためにあるんだろうと思うわけです。子供の時に大泣きしたのと同じ心境です。ただ大人だけ有って、泣きはしませんけども。人生ってつまらないと言って死にたくはないですねぇ…。これほど面白くないことはないですよ。
さて次回は、「車に乗ると性格変わりますか?」これにしましょう。さすがに暗い話しは出てきませんのでね。ではまた次回~。
このデジログへのコメント
自転車で補助輪はずした時…かわいい。って、そういう話じゃないのかな。すみません。精神面とかよく分かる
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