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H シリーズ★ D本さんからの通達

2011年09月13日 00:27

8月中旬、D本さんからメールがやってきた。
「ゆりさん、G原さんて人捕まったんだってね。オレ、人づてに聞いてびっくりしたよ。余罪が色々あるって?あのおじさん、どんな人か知らないけど、メールやりとりした限りでは温厚で優しそうな感じしたんだけどな」。

彼女はG原さんがどんな人かを知らない。
メールであれ実際にであれ、話している分には全然恐い感じのない人懐っこそうな雰囲気である。何も知らない彼女に余計な事を言うべきではないと私は即座に判断した。「D本さん、以前からのツケが回ってきて逮捕されただけみたいよ。今後はどうなるかわからないのが現状なの」とさらりと書いて返信した。

その日の夜、またD本さんからの通達が。「ゆりさん、H川って覚えている?オレさ、G原さんが逮捕されたのって、H川が何かやって、A団体の会員であるG原さんを罠に嵌めたのかなとも思ったんだ」と。
これには驚いた(@@)なんでH川さんが出てくる????

私はH川さんのことを思い出した。
A+B団体が分裂して間もない5年前の頃だ。名古屋のMが偶然ネットを通じて、旧A+B団体被害者であるH川さんと知り合い、「僕はA+B団体と話したい。僕の友人がA+B団体内で殺人同様のことをされて死んだんです。でも彼らはそれを世間に隠し、故人のご両親も騙し、そ知らぬ顔。おまけにA代表は『あんな役立たず、死んで良かった』と冒涜しました」と涙を流して話し、分裂した後のA団体代表であるA代表に話を聞いてくれるように頼んでほしいと懇願した。それだけでなく、MはA+B団体の役員達と話そうとしたらカラオケボックスに連れ込まれ脅され、クッションでバシバシ叩かれたと訴えたのである。

それを聞いたH川氏はこのままでは何か事が起こると危惧して、自分とM、A代表とA団体役員の数名で会い、話をしたが、その場でMがすべて嘘をついていたことが発覚。名古屋で会員がな亡くなったのは紛れもない病死であり、A代表は故人を冒涜などしていないこと、カラオケボックス暴行を受けたのもウゾ、とMに利用されたのに気がついたのである。
しかし、その後もH川氏はMがEDであることを知り、治療に協力しようと(H川氏は医者らしい)申し出たりしているが、MはH川氏を拒否、遠ざけてしまった。

以上は情報通のS沢さんから聞いた話である。

(ウラに続く)

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