- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
飲んで、食べて、呑んで、また呑んで(*^o^*)
2011年08月29日 17:41
先日、飲み歩きの為、瀬戸内に面する夜の街に出陣
最初の店では、酒の肴にチーズないとゲットするかぁ~…?と思い立ち寄るも、店に入って最初に目に飛び込んだのは、意外に日本酒
更に、ここの店長さん(多分)は、ソムリエ。
で、ワインに合う肴としてチーズを研究してたら、チーズの店に。
でも、日本酒も好きで県内の蔵だけの日本酒も置いている。
そして、物品販売だけで無く、店内で飲み食い出来る。
人柄の良さに、アルコールの話と共に日本酒を2種類、チーズに味噌を頂いた。
持ち帰りとして、2種類のチーズも購入
次は、お腹を少し膨らましてぇ~…と思い、居酒屋を物色
フラァ~と歩いてると、『食べ食い放題プラン』に惹かれ、入店する
通されたカウンターで、あれこれ注文し順調にメニューを潰していると、隣に若者カップルらしき2人が着席。
暫くは、自分の食い飲みで気にもしていなかったのに、俺が柱に隠すように『佐藤』の黒をぶら下げているのを発見し、店員さんを呼ぶのに、『麦藁帽子のお兄さん』と声を掛けたのをキッカケに、そのカップル達も、同じ様に『麦藁帽子のお兄さん』と呼ぶようになってから、2人の会話に耳を傾ける。
すると、ラブラブなでは無く、幼なじみらしく、その内に2人の会話に入ってしまった
後半は3人で盛り上がり、アドレスも交換。
俺は、制限時間を1時間オーバーで、2人と握手をして出店。
若者君は、わざわざ店の外まで見送りに来てくれて、出会いに感謝を表明してくれる。礼儀正しいだねぇ~まるで、学生クラブのコンパみたい
最後に、紹介してもらったバーに直行
何せ、この界隈では指折りの老舗で、多種類のアルコールが楽しみ
入店すると、意外にカウンター席のみの小さなバーだった。
マスターに、注文を聞かれ、《余市》をオーダーすると、いきなり『サントリーファンなので…』と断られる
こりゃあ、幸先がうまくない外れかぁ~?この店
と思いつつも、山崎の12年をオーダー。
アルコールの話をしている内に、少しずつ人となりが見えてくる。
俺には、少し偏った考え方の様にも感じたが、方程式の組み立て方は面白い。
そこで、次々に意地悪ぽっい注文を付けてオーダーをしていく
そこは老舗のマスター、次々にクリアーしてアルコールを繰り出す。
そこでしか呑めない逸品、珍品を二つも
やるな…お主
もう、これ以上の物は無いとの事で、店を出る。
時計を見ると、午前様
寝酒に、コンビニで缶ビールを買って寝床に戻った。
いやぁ~…
色々と当たりの1日だった
アルコールは、楽しい
このデジログへのコメント
これが又、人の縁。一件目の店主の話を三件目のマスターに話すと次の日に訪問するって言ってたよ。俺接着剤
コメントを書く