楡周平の『プラチナタウン』

本は読むけど小説は息抜きと言いながらまた小説です(;^_^A経済小説というジャンルになるんですかね。出世街道を外れた主人公が財政破綻寸前の故郷の町長になり、奮闘努力して、巨大永住型老人介護施設を誘致する事により再生を果たしていく物語です。巨大プロジェクトの割にちょっと簡単に物事が進んでしまうのが途中からイマイチになっていきますが、プロジェクトに辿り着く迄は結構楽しめます。
一応昨日から読み始めたので、1日ちょっとで約500頁読了。仕事しながら合間を見てなので、結構面白かったって事だな(^O^)
経済小説はあくまで小説なのですが、そこに実際のビジネスに繋がる何かが無いのか?を考えながら読む事が出来る気がして、たまに読みます。実際には中々役に立てられる事は無いのですが…読後感が良ければ良いかなあ(´∀｀）テヘヘ

どうも特に書く事が無いと本の紹介になってしまうけど、いつも読みっぱなしで次から次に読み捨てている感じなので、ログに残しとけば後で見返し易いかな、って思ってログを書こうと思ったので、当初予定通りなのでお許しを。でも本読んでると夢中になって携帯は疎かになる。ログもちょい疎かに(´Д｀)