- 名前
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- はじめまして 最近サルサはじめました 難しいですね いっしょにサルサしませんか(笑 ...
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72年ぶりの「復活」で注目度高まる
2011年08月10日 19:45
2011年8月8日に
72年ぶりに
復活した
コメ先物取引
東京穀物商品取引所で
上場2日目となる9日にようやく
1万7280円の初値が付いたが
買い物が断続的に入り
その直後にサーキットブレーカー(一時的な取引停止措置)が
働いて再び取引が中断するなど混乱のなかで始まった
コメ先物は
たとえばコメ農家が作付け前にコメの販売価格を確定し
収穫時に実際の価格が下落した場合でも
損失を回避できる利点があることから
コメ農家や卸売業者などの参加が見込まれる
個人投資家から「買い」注文が殺到した背景には
東日本大震災と東京電力の福島原発の事故の影響
さらには
7月に米どころの新潟・福島を襲った集中豪雨によって
コメの供給量が減るとの思惑が働いたためとみられる
ここ最近のコメ価格は
現物市場で昨年収穫された「22年産米」が急騰している
これから出回る新米(23年産米)が
福島原発の事故の影響で販売が懸念されているためだが
コメ先物の相場にもそれが反映されている
72年ぶりのコメ先物ということで
注目度が高かったこともあって殺到しましたが
やはり
原発事故の影響で供給減になる思惑からか??
国がコメの放射性物質に対する検査に乗り出し
近く結果が明らかにされる予定
汚染の心配の少ないブランドの新米を
先物買いする動きが活発化するのではないでしょうか?
目に見えない恐怖が
ドンドン広がる
早く終焉して欲しいですね
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
コメありがとうございます
現物を扱ってる業者 農家 助かるでしょうね
> カスミさん
コメありがとうございます
見えない恐怖で 主食の不安感から 先物は 乱高下繰り返しそう??
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