- 名前
- つつみ★けい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- こちらでは、秘密の関係を作りたいと思います。
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霊感
2011年08月08日 00:21
夏の怪談話は好きだけれど、霊感とかその辺を全く信じていないのね。
でも、実は、以前は金縛りにあって幽霊らしきものが出てきて怖かったりした経験はあるんだ。
ただ、あれ?って思うところがあった。
それは、今までの人生で幽霊さんが出て来た1995年の金縛りと、2001年に見た金縛りで、幽霊のデザインが異なっていたこと。
説明すると、1995年の幽霊は足が無くて頭に三角巾があった。それと四谷怪談のお岩さんみたいに顔の半分が爛れていた。
それはそれで超怖い。
で、2001年になると、どっからどう見てもリングの貞子。
さて、おかしいなと。
それについて解答らしきものを与えてくれたのが、精神分析家のフロイトだった。
「夢は、記憶が圧縮されたものだが、検閲官の検閲を受けるため、夢の中には象徴表現として現れる」
というのが解答。
つまり、僕の見たのは、幽霊自体じゃなくて、幽霊を象徴する存在だったんだ。
象徴するモノが変われば、見えるモノも変わる。幽霊と言えば、お岩さんだと思っていた僕に、リングが貞子というイメージを付け加えた。
あと、体温が下がることも“死”のイメージを膨らませて、悪夢を見させると言う。
朝方まで付いていたエアコンが悪夢を見させたのかもしれない。
これら、どうってこともないことを大きく膨らませて怖がってる僕って………ちょっと可愛いかもしれない(笑)
怖がるならまだしも、何かご先祖様が怒っているじゃないかとか…ちょっと変な方向に考え出して霊感商法などにハマったら本当に危ない。
それはともかく、こんな僕だって、夜中に例の茨城にある某廃病院へ行けって言われたら怖いよ。
暗闇にポツンと居るなんて動物として外敵を警戒するさ。
床が抜け落ちるかもしれないし、変な人と遭遇しても怖いしさ。
とりあえず
『アタシ霊感あるんだよね』という人に聞きたい、本当に体験して来たものを全て魂というものだけでしか説明できないだろうか?
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