- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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男たちの大和
2011年08月02日 20:43
今ちょうど、Yahoo!のGyao内で無料視聴できるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=B-rjuIwKzk0
長淵剛 Close your eyes
それでもこの国を
たまらなく愛しているから
もう一度生まれ変わったら
私の名を呼んでで下さい
寒さに震える夜も
流れる涙つむぐ夜も
もう一度生まれ変わったら
あなたを決して離しはしない
私の胸の中へ帰っておいで
気高いあなたの勇気を抱きしめたい
ひそやかな海に咲いた白い花たちが
今私のからだに折り重なる
Close your eyes 瞳を閉じれば
あなたが私に微笑みかけるよ
Close your eyes 瞳を閉じれば
希望へ駆け昇る
あなたが永遠(とわ)に生きている
それでもこの道を
耐え忍び歩いてきたから
もう一度生まれ変わったら
あなたの名を呼んであげたい
夕暮れにしなだれて
必ず明日が来るんだと
もう一度生まれ変わったら
諦めないで待ち続けたい
私の胸の中へ帰っておいで
気高いあなたの勇気を抱きしめたい
ひそやかな海に咲いた白い花たちが
今私のからだに折り重なる
Close your eyes 瞳を閉じれば
あなたが私に微笑みかけるよ
Close your eyes 瞳を閉じれば
希望へ駆け昇る
あなたが永遠(とわ)に生きている
Close your eyes woo・・・
わしこう思うんですよ。
戦争って、一方向だけ見ててはいけないんですよ。
広島に修学旅行、それはとてもいいことだと思う。
でもね。
原爆関連ばっかりの修学旅行は片手落ちなんですよ。
呉にせっかく大和ミュージアムっていうのがあって、戦争に参加した人がいて、その展示があって、なぜそこはスルーなんだよと。
そこには、悲壮な思いで戦地に赴いていった人たちの証があります。
どれひとつ、恨みに駆られたものは無くて、みんなが日本の為に、日本の未来の為に戦ったという証が残っています。
正直、この表現はおかしいだろっていう部分もありました。
いくら戦後間もなくっていっても、お母さんがあの態度はしないだろうなと。
田んぼで出会うお母さんが「自分だけのうのうと・・・」って言うところとか。
当時の日本人であのリアクションは無いんじゃないかなと。そんなにすさんだ道徳観は日本人としてありえないでしょう。
話それましたが。
つまりね。日本を守るために戦った人がいて、無差別爆撃を受けた一般市民がいて、それが先の大戦なんですよ。
片方だけを被害者だとか割り振るのはおかしいんですよ。
しかも「悪いのはアメリカ」とか言う論調じゃなくて、「日本が悪いことしたからその報復を受けただけ」っていう結論もおかしいんですよ。
「アメリカは、しちゃいけないことをしてしまった」これは、ハーグ空戦法規できちんと規定されていることであって、
一般市民への無差別攻撃は絶対にしてはいけないということが書かれてあります。
なかには「日本も同じことをやった」とかいう妄想を信じている人もいるかもしれません。
仮に万に一つそうであったとしても、、「相手がやったんだから報復だ」とか抜かすのであればよく考えるべきです。
そういうことが起こらないように規定されてるのが国際法規なのであって、報復だといって無差別攻撃を正当化するのであれば、それこそ国際法規などいらないじゃないですか。
そういう報復を戒めるための国際法規なんだから。
修学旅行先が広島に限らず、沖縄でも長崎でも鹿児島でも、双方の事実をきちんと解説できる先生が一人くらいついていて欲しいもんですな。
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