デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

「男は母親似、女は父親似」ホントのところはどうなの?(2)

2011年06月24日 09:16

「顔には遺伝要素が強い部位が何カ所かあり、顔の輪郭などは遺伝を強く引き継ぎやすい部位の一つです。もともと骨格は遺伝の影響が大きく、年齢を重ねるにつれ父母に似るということもあるかもしれません。さらに、小さいころに両親の行動をまね、同じような行動を取れば、近い環境要因を受けて似る可能性はあります。ただ、親との年齢差は埋まらないので同年齢での骨格比較が難しく証明できません。ほかにも祖父母に似るという場合、隔世遺伝(祖父母やその前から世代を飛ばして遺伝するように見えること)が関係することもあります」

ちなみに、人間の顔は何歳ぐらいまでに出来あがるのでしょうか?

「顔の骨格の成長自体は身長と同じで、男性ならおよそ18歳、女性なら15歳前後で止まります。その後、年齢や環境により遺伝とは別の要因で変化していきます」

年を重ねるごと、親に似る人、似ない人がいるのはそういう理由だったからなのか。顔は口ほどにモノを言うということですかね。

「顔の輪郭、骨格は遺伝の影響が大きいということですね。やはり、顔も体型も男は母親似、女は父親似という近所の親子は、その典型的な例のように思えますね」

このデジログへのコメント

  • ホリー 2011年06月24日 17:01

    > まーらいおんさん
    確かに、○歳以上になったら、自分の顔に責任を持て!なんていいますね
    先天的なものと後天的なものが融合して、形作られるんでしょうね

  • ホリー 2011年06月24日 19:35

    > アーチェさん
    ジャニーズに入れたらいいですね
    アーチェさんの後押しが大切ですよね、頑張ってね!

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ホリー

  • メールを送信する
<2011年06月>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30