チビチビとね

呑みながら書く。

テレビのＣＭで「日本酒ハイボール」なってやってて、

ウィスキーを炭酸なりで割るのがハイボールだと僕は思うのだけど、

ウン、角瓶のＣＭは好きだよ。楽しそう。


この定義を「日本酒ハイボール」とやらにまんま当てはめると、

日本酒を炭酸で割るんでしょ？


・・・・美味いのか？
や、きっと水っぽくなるだけだ。
美味いはずがナイ・・・。

でも、どうなんだろ？

試してみよう。

今、コップに入っているのが、日本酒を炭酸で割ったヤツ。

ま、飲みやすいわな。因みに日本酒にはワインで言う所のシャンパンみたいに炭酸が始めから入っているヤツもあります。

日本酒苦手な人には丁度良いのかも。

そういや、ノンアルコールビールとホッピーってどう違うのかな？

イタリアにもドライバー向けのビールが有るのだけどこちらはアルコールが入ってます。

多分、前後不覚になるほど酔わなければ問題がないのだと思う


それはそうと、今日、NHKの衛星で北野武さんが今旬の所謂ゲージュツ家の人と過ごす番組がやっていて、
今回は和紙デザイナの人。
和紙の漉き方を工夫して、光の当て具合で和紙に漉かれた柄が変化する作品を作る人らしい。

その中で、たけしさんが言ってた。
「デジタルとアナログがあるけど、オレはまたアナログに戻ると考えてる。

写真を例に挙げると、

デジタルは、簡単に自分好みに修正できるけど、フィルムはやり直しが殆ど効かない。

デジタルはドットの世界だけどフィルムは分子、原子レベル。
良い画を作る上での潜在力はフィルムの方が上だと思うんだな。

どうして、フィルムに戻らないかと言うと、今までの作品を越える内容で、かつそのフィルムの能力を生かしきれるヤツが現れていないから」

たけしさん。
オレ、その言葉信じていいスか？

実は、アドビよりも、己の眼力と定規や筆で作ったほうが、血が通うと言うか、息吹をこめやすいのです。
僕の場合はね。


アナログなクリエータが日の目を見るまで、腕磨いておきたい思います。

たけしさん。
オレ、その言葉信じていいスか？

---------------------------------------------------------
コメ返。

前回の告知道理、コメ返

allora allora・・・・。

そうびさんから

そうびさん＞

そうびさん、立派にデジのログではキャラを形成していると思いますケド？
キャラは人間なら誰しもありますよ。
雑草と言う植物はこの世に存在しないのです。

・・・あれ、もしかして、
デジイチそうびモデルの発売やら、
サンリオのキャラクタみたいに商品展開についてお考えでですか？


青さん

青さん＞

砂場の砂でマジンガーって・・・。
あの砂で、エッジを出すとは・・・
なかなか隅に置けん。

白人女子のコンビニ店員、あれから見かけてないないです。
辞めちゃったのかな・・・。


ゆりさん

ゆりさん＞
土、枯れた木の枝、雑草にもキャラクタはあります。
土の採集地だったり、
枯れた木の枝はもともとどんな木の一部だったのか？
とか、
雑草と言う植物はこの世に存在しません。

しかし、さすがゆりさんの、あのお母さん。

イヤイヤ、日本語で言いにくい事はイタ語を使います。
こんな時には便利です。