- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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4/17 東日本大震災報告会の日
2011年05月02日 01:06
“東日本大震災報告会”は、この日14時からの開催。
午前中に仕度をしていた私に父が声をかけた。
「ゆり、プロジェクター持参で行くんだろう。お父さんが車で送るよ。お母さん、一緒に行ってサクラしてやりなよ。何か手伝いがいるかもしれないからさ」と。小さな身体にプロジェクターを担いだ私の姿が頼りなく見えたのかもしれない(^^;)
父の車と母と一緒に乗っている最中も父は運転しながら私にくどくどと話かかけていた。「ゆり、受付で参加費を貰うんだろう。おつり銭は十分に持っているか?千円札が少なくなってきたら、すぐお母さんに両替に行ってもらうんだぞ」「ゆり、今日来るカメラマンの人とは十分話し合っているのか?思い違い、特にお金が絡む思い違いで揉めたりしたら大変だからな」とまぁ心配性なこと(^^;)
(お父さん、ゆりはもうJCやJKじゃないんだよ)と思いながら、親から見れば子供はいつまでも子供なんだろうな、と少々微笑ましい感覚にもなった。
と言っているうちに会場に到着。私と母は車から降りて会場内へ。母は端っこの最前列に座って、私は入り口近くの最前列に「受付」のボックスを立てて用意完了。
ほどなく報告者のT田カメラマンが入ってきた。「あ、ゆりさん、今日はお世話になります」と丁寧な挨拶。彼は、プロジェクターとパソコンをセットし、カーテンを引いて準備をはじめた。そのうちに参加者の方々が続々と。
私が所属している環境保護NPO代表のO林さんも現れた。彼女は「報告会ってどんあんおかわからないけど、ゆりさんが企画しているなら参加するよ」と言っていわば義理参加のようなものである。持つべきものは友なるかな^^。
さて14時。私は前に立ち皆様に挨拶。続いてT田カメラマンが皆様に挨拶、すぐに白壁をスクリーン代わりにして写真を投影しながらの報告が始まった。
(ウラに続く)
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