- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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自衛隊の真実
2011年04月27日 00:48
今回の震災で有名になった映像。
ビルの屋上にピンポイントで着陸という神がかりな操縦。
かとおもいきや、着陸すると規定違反になるのでホバリング中だということが判明しましたwww
屋上の床すれすれでホバリングwww
どれだけ難しいことやってるかというと、フォークリフトの先に筆をつけて、字を書くほうが簡単なくらいだそうですわw
https://www.youtube.com/watch?v=Axrr9p-h_a0
自衛隊の練度の高さはアメリカでも語りぐさになっているそうですな。
・演習後、アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて
「空自とだけは戦りたくない」と明言。
エリートのプライドを木っ端微塵に打ち砕かれたか、再教育志願者が続出した。
・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊。ばかばかしいほどの命中率にアメリカ側が恐慌を起こした。
アメリカ側が、「超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がない」と本気で忠告してきた
(もちろん陸自は通常編成のまま)。
ついでに、その演習を見に来ていたWWII&ベトナム生き残りの退役将校が、
「彼らがいてくれればベトコンを一掃できたし、あんなに死人が出なくてすんだのに」と 泣いたというオチが付く。
・ホークだかパトリオットだか忘れたけど、演習でアメリカ側の発射したトマホークの迎撃訓練で、数十発を全弾撃墜した。
なお、数十発のうち、後半は超低空・対地誘導その他、隠蔽技術をフルに活用した上でこの成績。
そういう人たちが今回の被災者支援に大活躍している。
今回の震災でも、自身は極限状態なのに、被災者を思いやる献身ぶりはすでに語り草になっているそうです。
神戸の震災のときも、市民との絆はかなり深いものだったようです。
それを裏付けるエピソードをご紹介。
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に、守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
そしてそれは海外でも同じ。
イラク・サマーワでの活動
https://www.youtube.com/watch?v=6CDgFZ42bJc&feature=related
https://www.youtube.com/watch?v=690NvwbZL8c&feature=related
ありがとう自衛隊!
このデジログへのコメント
> プイもさん
メチャクチャスゴイっすw
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