- 名前
- アンナ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- また舞い戻ってまいりました…人生のやり直しは難しい。生活保護からの脱却を狙っています...
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誕生日過ぎました
2011年04月18日 21:59
30歳になりました。
無事に30年生きてこられたのはありがたい事です
でも、30年も生きてきて、何も出来てないのが虚しいです
新しい家族を作ったわけでなし
金があるわけでなし
スキルやキャリアもなければ
恋人もなし…
30年間、かろうじて生きてきました。マジで。
皆がやれ買い替えだ付き合いだと色んな事に使ってる間、アンナはひたすら我慢。
皆が買物で頭を悩ませるのは、たいがい贅沢品を買う時ですが、アンナは必要品を買うのにどーやって買えば1番安く買えるかでした。
そのために何ヶ月も待って、何件も店まわって、調べつくして出来るだけ安く購入してきました…それでもいまだに家に無い物もあります。
そして、壊れたらその時点で多分アウトです。
買い替えるお金なんて無い…修理だって怪しい…
小さい頃は服はもとより、家の家電は、お古ばかりでした。
例えば電話など、皆の家がプッシュフォンのコードがある物から子機付きに変わる時、やっとお古が貰えてプッシュフォンのコードがある物に変わりました。
服のお古なんて兄弟入れば当たり前だと思われる人もいるでしょうが、アンナは長女でしかも1人娘です。
服は従姉妹はもとより、従兄弟からも叔母からも、サイズがあえば貰いました。
だから、お泊まり会だ誕生日会だとやたら金のかかるイベントはもとより、友達とカラオケだの映画だのマックに寄り道だの、食べてきたから夕食をいらないと言うだの、そんな事してる人達が信じられませんでした。
母親は家事苦手だったから、料理あんまり作らないし、お金無くて食材無いし買えないし、毎日毎日、何を食べてやり過ごそうか考えてました。
パンのみみで何日過ごしたかわかりません。
弟達は食卓におかずと味噌汁が揃えば、それだけで「今日は何かのお祝いご馳走だね」とうかれました。
心の底から不憫に思いました。
普通の家なら、この程度の物、毎日食べているだろうにと…
だから、アンナは一人暮らし始めてやっと、少しずつ物の価格を覚えはじめました。
それまではまず、買う機会が無いから、価格も知らなかったのです。
わかるのは食品くらい。
今もあまり変わらないかも…
(ウラにつづく)
このデジログへのコメント
お久しぶりです。
なにかありましたか?
悩み事きくよ…
寿
> のっくさん
> かみかみさん
そーなんだよ。2回行って1回は安物で1回は似顔絵プレゼントした。主催者は喜んでくれたけど、招待客の中に色々言う人がいて、凄く嫌な思いしたよ
> Solaさん
うん、生活に困っているので、どーしても愚痴っぽくなっちゃってさ…
ありがと
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