- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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天皇陛下は案じていらっしゃいます。
2011年03月27日 00:17
天皇陛下が中越地震被災者避難所をお見舞いなされたおりのお写真。
天皇皇后両陛下は、体育館などでお見舞いされるときはいつもスリッパをお履きにならず、正座で被災者のお話をお聞きになられます。
今回の災害についても、天皇陛下はとても心を痛めていらっしゃいます。
両陛下は毎日「自主節電」 東電の計画停電に合わせ
2011年3月24日18時56分
宮内庁は24日、天皇、皇后両陛下が福島第一原子力発電所事故に伴う東京電力の計画停電に合わせ、皇居・御所で15日以降毎日、自主節電を続けていることを明らかにした。
羽毛田信吾長官らによると、御所では計画停電の第1グループに合わせて自主的に電源を切っている。17、18、22、23日は1日2回実施。東電が停電を見送った場合も実施しているという。
羽毛田長官によると、天皇陛下からは「大勢の被災者、苦しんでいる人たちがおり、電源すらない人もいる。私の体調を気遣ってくれるのはありがたいが、寒いのは厚着をすればいいだろう」「いつこういう事態があるかわからないし、こういうことはやってみないとわからないから、学ぶ機会ではないか」という趣旨の発言があったという。
また、那須御用邸の職員風呂を開放されたおりのお話。
那須御用邸(栃木県那須町)の職員宿舎の温泉風呂が東日本大震災で同県に避難した人たちに26日から提供されるのを前に、宮内庁職員と皇宮警察の護衛官から集まったタオル計約3400枚が25日までに運び込まれた。同庁によると、タオルの袋詰め作業には、秋篠宮妃紀子さま、長女眞子さま、次女佳子さまも参加。同庁本庁舎で24日午後、職員と一緒に1時間半ほどかけて1セットずつポリ袋に詰めたという。
https://www.youtube.com/watch?v=Tpk_lM4jXaM
涙が出そうになりました。
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