- 名前
- miki2005
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ディカプリオ結構紳士
2006年07月26日 14:13
先日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたマドンナのコンサートに訪れたレオナルド・ディカプリオが、親切な対応で周囲の観客を感激させた。車椅子で会場に訪れたフランチェスコ・クラーク氏が、混雑する観客の中で舞台が見えず困っていたところ、VIP席ともいえる一般客の立ち入り禁止ゾーンにいたディカプリオが、彼を招き入れたのだ。クラーク氏の友人の女性は、「レオが困っている彼のそばにやってきて『こっちで一緒に見よう、僕の前に座ればいいよ』と言ってくれたのよ」と語っている。その日、ディカプリオは他にも困っていた車椅子のファンに対して、席を譲っていたそうだ。(YAHOOニュースまる写し)
元患者さんだった、脊髄損傷で車椅子の男性はコンサートでアリーナチケットが手に入っても、チケットの席へ歩行して移動できないと車椅子席に連れて行かれると嘆いていました。
1階スタンド席だったのに、東京ドーム1塁3塁ベンチの所に造られた、通常より1段高くなった車椅子エリアへ案内される事もあるそうですが、1階スタンド10列目以前でもスナック類が売られている1階スタンドより上の、通路に造られた車椅子エリアになる場合もあるそうです。
東京ドームの場合、アリーナに連れて行ってもらう時も、人工芝がひかれた超急勾配のスロープを男性4人係りで上げてもらったり、1階スタンド売店前のエリアも男性4人に持ち上げられ、車椅子エリアへ上げてもらうそうです。
コンサートが始まると、健常者の私達は立ち上がって見るので、車椅子に座ったままの障害者の方達はステージが見えなくなってしまいます。
東京ドーム(主催者側?)が用意した、車椅子エリアはとても良い事だと思うけど、車椅子に座ったまま男性4人係りで持ち上げられ、高台に乗せられる怖さや、超急勾配のスロープを降りる怖さ
を考えてあげてほしいですね。
元患者の男性は、東京ドームではなく日本武道館だったらしいのですが、アリーナ中央前から5列目のアリーナチケットが手に入ったのに、会場に行ってみると案内された場所は、1階スタンドの最後部にある通路だったと嘆いていました。
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