同じフロアに住む迷惑なおうち　２

先月書いた話の続報になります。
前回は「何も無いかもしれませんが、もし今後エスカレートしたらまた書いてみたいと思います」と書きました。残念ながらエスカレートしたので愚痴ってみます。

マンションの共用部分や階段の前に私物を置いていた人ですが想定以上に『痛い人』でした。
おれの部屋の真横まで荷物が増えて、カラーボックスや新品の布団、飲料水のダンボール箱、鏡台？タンス？壁紙？などなど。
だんだん増えていったと思ったら、とうとうおれも通れなくなったので、前回いただいたアドバイス通り管理会社に電話しました。

「○号室の○さんですね。わかります。ちょうど今向かうところでした。酷いですね。通れないでしょう」

管理会社はすでに苦情を受けて、何度も通達し迷惑を伝えていたようです。
さらに聞いた話では、騒音の苦情、契約違反の行い（詳細不明）、ゴミ出しのルールが守られていない、清掃業者にフロアの清掃を放棄される等、あまりにも目に余るため退去勧告済みだったようです。

どうやら近隣で苦情入れたのは、一番近いおれが一番最後だったみたいで。。。
「もっとはやく言ってください」「今後もすぐ電話してください」と逆におれが言われました。

管理会社が迅速に動いたのは、同じフロアの空室にお客さんが見に来るのが翌日だったみたいで。

部屋の前が騒がしかったので玄関前に行くと話が聞こえてきます。
管理会社の男性と迷惑住人の年配女性のようです。

「早くどかしてください。公共部分の通路をふさぐと消防法違反になるんです」
「はいはい。わかってます。すぐにどかしますから～」
「あとね、あなたはお母さんに相談したんでしょ？あなたのお母さんからうちに電話が来て文句を言われましたよ。でも迷惑かけてるのはあなたですからね！なんでわたしがあなたのお母さんに文句言われないといけないんですか」
「引越しって大変ですねえ」
「部屋にこの荷物は入れてください」
「はいはい」
「そこの人（おれの部屋）から苦情も来てるんですからね！」

おい。。。普通そういうの言っちゃダメだろー。

「迷惑かけるつもりはないんですよ～」
「もう十分迷惑ですから。わかってます？」
「はいはい。わかってますよ～」
「あなたお酒飲んでるの？」
「飲んでませんよ！！冷静ですっ！！」

おばちゃんキレる。しばしの沈黙。

「あした午後に部屋を見に来る人がいるから、あしたの午前中に荷物が残っていたら撤去しますからね」
「はいはい。わかってますよ～」
「わたしは帰りますけど、ちゃんと出来ないなら出てってもらいますからね！」

話が通じてる感じではありません。
おれが直接文句を言わなかったのは正解ですね。。。
夜なのにずいぶん騒がしかったです。
扉越しにだいたい全部聞こえてきました。
見たわけではないので、どういう人なのかはわかりませんが、このやりとりの感じでは、できれば顔を合わせたくはありません。
話が通じそうにありませんから。


このあとどうなったかはまた改めて書きます。

P.S.　すごく気になるんですが、仮におれが放置されてる通路の荷物を「預かって」あげたらどうなんでしょうね。
新品の布団にタンス…いいよねｗ


冗談ですよ。念のため。