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鬼畜！

2006年07月18日 08:28

俺は畠山容疑者の事件を見てそー思った。

あの松本清張作の名作である。でもあの小説は

だんなには本当の子供だが妻はもちろん愛人の

だから、自分の子供ではない。本件は正に自分の

子供だから事実は小説以上の「鬼畜」としかない

一方、松本清張は「砂の器」で親と子の宿命を

描いている。その中で三木巡査は身も知らない親子の乞食
（主人公、和賀英良）をわが子のように育てている