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付録つき雑誌
2010年10月24日 23:25
最近、本屋さんに行くと店に拠っては特集コーナーまで設けるほど流行っている、「付録つき雑誌」。
ファッション・アパレル関係のそもそも付録が付く事自体、
創刊当時は恐らくコンセプトに無かったハズの雑誌まで有名ブランドのロゴ入りの小物を付録として付けて来ています。
或いは、デ・アゴスティーニの「週刊○○○」や学研の大人の科学なんて、まさに付録ありきのアイテムで、これらや食玩がお店に並んだ時は、妹と「本末転倒だよね~」なんて笑っていたものですが、
付録の質も商品のメインであるだけに大抵に場合クオリティーも高い場合が多くて、
自分の中で「欲しい!」と云う気持ちが高くなると、財布の中身と相談して、そのままレジに持って行ってしまう事もしばしば。
本屋さんに限らず、お店の取扱商品から外れた物を買うという行為自体、躊躇われる気持ちがあって、付録メインの雑誌類が本屋さんで並んでいる事、
そして、それをレジまで運ぶと言う行為は、衝動的な物欲しかないと僕自身は考えていたのですが、
本屋さんに、この類の商品が置いてある理由、というか利点と言うか、が少し僕なりに分った訳で・・・。
プラモデルが好きな男子。ある程度数をこなしている人は模型屋さんで買っても直ぐに作らない。
大抵の人は箱を積み上げるだけで取りあえず満足してしまうことが多いと思う。
所謂、”積どく派”の人たちでその多くは、箱の横に載ってる完成写真レベルの物が作れて、実際に組み立て出すと自分なりのこだわりが発生して、途中で中断する”未完成病”でもある。
プラモデルの基本は部品を切り出して接着剤で説明書に添って組み立てて、塗装する事。
その際に使う道具は、個人の裁量で好きなものを選べばいい。
なのだけど、
ある程度作れるとついついコダワリたくなるのがプラモデルという趣味。
しかし、この点、月刊誌で、マガジンキットという方式をとって本格的なプラモデルを限られた期間で連続して付録として付けた場合、
コレがいい法方法だと気が付いた次第。
来月、再来月で付録キットは終了。
組み立て説明書は雑誌の中に製作記事を含めて掲載されているから、もし雑誌が家の中で行方不明になったら、ちゃんと組み立てられなくなるし、
翌月には新しいパーツが付いてくる。
キットのほうも摩訶不思議な造形を持つものがモチーフだと好奇心で組み立てられるし・・・w。
だから、組み立てて見ようという気持ちに半ば強制的にさせられるわけで
コレが、デアゴスティーニみたいに、週刊だとペース的に、割かれる時間的に辛い物がある。
だから、僕のような”積どく派”で”未完成病”のモデラーには最適といえるw。
他に付録ありき雑誌のいいところは、この場合、
「プラモデルが好きなんだけど、模型屋さんに入りにくい」と言う女子の皆さんも、本屋さんにおいてある事で手に入れやすい。ということでしょうか?
今回の雑誌の表紙は、鳥山明先生による味のある帝国陸軍の戦車のイラストです。(付録キットはこの戦車)。
このデジログへのコメント
> そうびさん
ガンプラの良い所って、無理に頑張らなくてもちゃんと絵になる所ですよね。
それでも塗るとしたら・・・
パールレッドかクリムゾン系の赤がサザピーは似合いそうですw
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