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明日のジョーが実写に!
2010年10月12日 02:48
知らんかった。
パチンコ台になった時は、矢吹選手は喜ぶかもしれないけど、
ファンとして情け無い限りだった。
配役で気になったのは、力石の役を伊勢谷さんが演じるという所。
まァ、外してないけどね。
じゃあ、うどん屋の主人はピエール瀧さん?
個人的にはおやっさんを誰が演じるか?なんですけどね。
あと、木村拓哉さんが古代進を演じる実写版宇宙戦艦ヤマトの映像を初めて見ました。
木村さんは松本零二キャラがハマると前から思っていたのですが、きっと当たり役です。
気になるのはデスラー総統は誰が演じるのか?
テレビアニメでひと際感情移入して観ていた、陸戦隊や戦闘機部隊も同じく。
斉藤隊長の散り際は男の美学。だと思う。今でも。
と言う訳で。久しぶりに映画を観てきました。
封切りから三日目だと言うのに、
劇場には数えるほどしかヒトが入ってなかった。
僕が気にする映画はこんな事が多い。
観た作品はアニメ作品で「REDLINE」ていう未来のモータースポーツを題材にした映画。
REDLINE(予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=j9fhQVMzlC0&list=QL&feature=BF
原作/脚本 石井克人
アニメ制作 マッドハウス
この組み合わせは僕は石井克人さんが監督した映画「PERTY7」で,そのカッコよさに感動して以来のファン。
流れるようなイキイキとしたアウトラインを持つキャラクターデザイン、コレデモカ!と言うほど描き込まれたメカ描写。
作品は兎に角元気がいい。
テンポの良い動画とテンポの良い音楽は伝達媒体として見ている方も前ノリで楽しむことが出来る。
”自動車から四輪が消えつつある時代。
そんな時代に四輪に限りない情熱を注ぐ
愚か者”
確か、こんな感じのキャッチから始まったと思う。
八百長レースをして投獄されていたリーゼントの主人公。
そんな彼を勝たせるためならマフィアとも取引する主人公とは長い付き合いの名チューナー。
歳とともに常識や世間と折り合いをつけつつも中身はいつまでも刺激を求める老バイヤー兼メカニック。
REDLINEとはこの世界の最高峰レースカテゴリー。
共にこのレースを戦うのは、
根っからの自動車好きの勝気な女の子や
自らの体を自動車の一部に変えてしまった前回チャンピオン。
魔法アイドル。仲良し男子二人組み。警察の高速機動隊。
等、個性的過ぎる面々。
中には、実はレースが怖くて怖くて仕方がない天才レーサーやレース前にハイになるクスリをキメているクレージーレーサーが居なかったのが少し残念。
主人公以外は完全オリジナルの高性能マシンだけど、主人公のは市販車のスーパーチューン。ただし武装は付いていない。
往年のカマロだかマスタングがベース。
物語は主人公のレース半生を織り交ぜながら展開されていてある程度奥行きが出ていて、若干説明不足な感じもした。
深夜枠で1クール程度で制作してもらいたい気持ちになりました。
「チキチキマシン猛レース」や「マッハGoGo」を思わず連想してしまう点もありますが、レース物って似通った内容に図らずもなってしまうのでしょうか。
劇中で老バイヤー兼メカニックが主人公に忠告していたセリフ。
「ポリシーやスタイルが強すぎると時代にいつの間にか置いていかれるぜ」
その通りなんだよ。よっぽどの天才じゃない限り。
でも、どうしようもないのよ。
このデジログへのコメント
蒼井優さんなんですね~見たいです~(^^)
> momokaさん
蒼井さんは、偶に声優としても活躍されていますね。
今回は良い意味でウチラが最大公約数的に知っている蒼井さんのイメージとかけ離れている様に感じました。
> ☆純さん
「明日のジョー」と見て「昨日のジョー」と読んでしまうほど目がショボショボ頭、ボー。です。
そうなんですね。ヤマトの方が封切りは早いんですね。
「あしたのジョー」が正しい表記らすぃ。
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