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今日もオーストラリアからです
2010年10月05日 19:31
10月に入りまして各観光局から定期便が届くのですがネタが少ないようでなかなかご紹介したいものがありません。
オランダやアイルランドもあったのですが国内での展示会予定や演奏会予定などです。
私は現地で何かを見てみよう、やってみようというスタンスに立っていますのでそうでないとパスしております。
オーストラリアは昨日もありましたが2箇所から情報がきておりましてもう一つの方を御紹介致します。
今月のイチオシ体験
大空で迎える日の出が楽しい―熱気球体験!
広大で雨が少なく、比較的フラットな大陸オーストラリアは、熱気球(ホットエアー・バルーニング)に最適な場所。数多くの場所で観光用に熱気球ツアーが催行されています。熱気球といっても日本のように係留されたものではなく、風まかせでフワリフワリと飛んでいく本格的なもの。どこでも基本的には早朝、一番気流が安定している時間に熱気球に乗りこみます。
大空の旅を楽しみながら朝日を迎えると、なんとも清々しく気持ちよさを感じるはず。場所によっては眼下の草原地帯を走るカンガルーを見かけることもあります。オーストラリアの大自然を感じられる人気ツアー、ぜひ参加してみましょう。
【ケアンズ】
ホットエアー・ケアンズ
サンダーバルーニング
シャンパンバルーニングエクスペリエンス
【ゴールドコースト】
ホットエアー・ゴールドコースト
バルーン・ダウンアンダー
バルーン・アロフト
【シドニー&ハンター・バレー】
バルーン・アロフト
バルーン・サファリ
【メルボルン&ヤラバレー】
グローバル・バルーニング
バルーン・フライツ・オー バー・メルボルン
バルーン・サンライズ
ピクチャーディス・バルーニング
【アリス・スプリングス】
アウトバック・バルーニング
バルーニング・ダウンアンダー
スピニフェクス・バルーニング
【キャンベラ】
バルーン・アロフト
今月のトピックス
多民族が集まるグルメシティ、メルボルン
エスニックストリートに出かけてみよう!
メルボルンは人口が380万人余りと、オーストラリアではシドニーに次ぐ大都市です。その人口の1/4が、世界150を超える国からの移民とその子孫だといわれています。そんな町だからこそ同郷の移民たちが集まるエリア、つまりエスニック・ストリートがいくつもあるのです。
メルボルンのど真ん中にあるリトルバーク・ストリートを中心とするチャイナ・タウン、世界遺産「ロイヤル・エキジビション・ビルとカールトン庭園」がある周辺カールトンはミニ・イタリー、そしてそのすぐ隣のフィッツロイはギリシア人街。シティの東側リッチモンドのビクトリア・ストリート沿いはベトナム人街……といった具合です。
こうしたエリアのお楽しみはやはり食事。メルボルンはオーストラリアでも有数のグルメタウンで、各エスニック・ストリートには本場さながらの味が楽しめるレストランが、数多く集まっているのです。メルボルンで食事の世界旅行を楽しむ、そんな旅もおすすめです。
人気の観光地パロネラ・パークの歴史を物語るミュージカル「ザ・インポッシブル・ドリーム
The Impossible Dream」
ケアンズでの定番観光地となっているのが、パロネラ・パーク。もともとスペイン系移民のホゼ・パロネラが自身の夢を叶えるために創り上げた場所。この地域を襲った洪水や火災のために廃城となってしまいましたが、今ではその朽ちた雰囲気が逆に人気を呼んでいるほどなのです。
この城を創り上げたホゼ・パロネラと、それを支え続けた妻マルガリータの実話を元にしたミュージカルが今年7月に完成。現在ケアンズの5つ星ホテル、シャングリラ・アット・ザ・マリーナにて3コースディナー付きで公演されています。
砂漠の真ん中にあるウルルを実感!
ウルル・キャメルツアー
オーストラリア大陸の真ん中に忽然と姿を現すウルル(エアーズ・ロック)。オーストラリアを象徴する世界遺産のひとつで、世界中から「一度は見たかった」という人が数多くやってくる場所です。あたり一帯は赤土とわずかばかり生えるスピニフェクスに覆われた砂漠地帯。そんな砂漠の雰囲気を楽しみながらウルルを観光できるのが、ウルル・キャメルツアーです。
ラクダの背に揺られ、ゆっくりとしたスピードで赤土の大地とウルルを見に行くのは、中央オーストラリアならではの楽しみです。特にウルルが朝日の染まる早朝ツアーと、夕焼けに赤く染まる夕方のツアーが人気です。
さすが広い国ですね。至るところでバルーンが上げられているのですね。高所恐怖症ではない貴女、空から地面を見下してみませんか(笑)
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