ゲーム機買い直し。

どうしたんだ！スネーク！
何があった？！スネーーク！！

今、結構本気で楽しんでるゲーム

「メタルギアソリッド　ピースウォーカー」
って言う、こっそり大暴れするゲーム。

機関銃で戦車を生け捕りに出来るのが楽しい。

で、

今まで使っていたPSPの電源が入らない。

否、

電源は入るのだけど音は出ないし、モニターも映らない。

・・・暫くトラブルシューティング。


多分、バッテリーの寿命が原因。

でもコレは、あくまでも推測。
「多分」は「多分」で確定ではない。

ゲームを続ける上での選択肢は２つ。

Ａ．新品を買う

Ｂ．不良箇所と思われるパーツ（バッテリー）を新調する


あくまでも推測の域で新規のパーツを組み込んでそれでも動かなかったらとんだ無駄足無駄使い。

思い切って、新品を買う事にした。

ホントはiPodの新調の方を優先したい気持ちを抑えて自宅近くのゲーム屋さんへ。


ソニーのＰＳＰは地味ながら発売から現在までに数回マイナーチェンジしていて、コレまでの型番の後半の数字で見分ける事も出来る。

僕が今まで愛用していたのは通称1000番と呼ばれる初期モデル。
今回買い直したのは3000番と呼ばれる最新モデル。

なにやら、薄型軽量でカラーバリエーションが豊富でモニターの解像度が上がっているらしい。

値段に関しても1000番と比べて安くなっている印象。

買ったモデルの色は前と同じピアノブラック。


家に帰って、両機種を比べて見る。

元々、ライバル機種ＤＳと比べてラグジュアリー傾向にあるPSP。
この路線にブレは無い様に思えます。

で、1000番と3000番を比べての僕の感想。

1000番は所有感を満たす内容。

3000番は普段使いのモバイル機器。

つまり、1000番から3000番へ移行する過程で「無駄」とされて簡略化された機構やコスメ的なデザイン行程がよく解かった訳です。
1000番であれだけ物理的にガードされていたメモリーカードポートやバッテリーカバーは指１本で簡単に開ける事が出来ます。
更にゲームソフトを挿入するパーツは3000番では結構大味な印象です。（1000番はロック機構があったのに）

そして、全体が漆のようなツヤツヤボディです。因みに1000番の背面は樹脂製梨地で、手に汗握るゲーム展開でも汗で曇ったり滑ったりしませんね。

そんなPSPはやっぱり世間では人気機種であるらしい。
自慢の高彩度カラー液晶にドッ欠けを３箇所発見。

ウーム、急ピッチで生産しているのかな。

やっぱりGMよりガンダムが良いわけで。