- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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アメリカが隠蔽した特攻の真実
2010年09月18日 08:13
特攻によって被害を受けた空母級:
フランクリン 44年10月27日:特攻一機突入
45年3月18日まで修復にかかり、700名死亡。
タイコンデッガ 45年1月22日:特攻2機突入
艦長死亡。6月まで修復。
サラトガ 45年2月21日:硫黄島で特攻受く
戦線離脱
ランドルフ 45年3月11日:ウルシー湾で丹作戦の特攻一機突入。
4月7日まで修復
エンタープライズ45年4月5日:特攻一機突入
修復に入る。
45年4月16日:特攻一機突入
戦線離脱
ハンコック 45年4月7日: 特攻一機突入
7月まで修復
特攻で米英25の空母が損傷。
桜花〈人間ロケット〉では、駆逐艦マナート・L・エベール撃沈さる。
特攻による被害:
45年4月6日~6月22日 78日間 26隻沈没、164隻損傷。
戦争中全期間で空母36隻含む288隻が損傷。その内34隻が撃沈される。
それは、日本連合艦隊の合計の戦果より、神風特攻合計の戦果の方が大きいとされている。
日本国内では、「無謀だ」とか「犬死に」だとか言われていますが、本当はとんでもなく米軍を恐怖に陥れていたのだそうです。
実害もさることながら、米海軍は精神を病んだ兵士に頭を悩ませていたといいます。
昼夜問わず、雲の上からほぼ垂直に突撃される恐怖。
目視から20秒以内で撃墜できなければ、ほぼ被害にあっていたといいますから、その恐怖は想像を絶するでしょうね。
「2機でないと、ゼロ戦には適わない、一機でいくと自殺行為だ。サムライ達が不惜身命の侍精神で、愛するものを一日でも守るため、全員・全機がカミカゼ特攻をしてくる」と夜も眠れなかったといいます。
戦後日本では、カミカゼ特攻隊は、犬死と嘲笑さえされることがあったが、米国では「無償の犠牲的精神の最後の侍たち」といわれ称えられていたといいます。
戦争を美化するつもりはないけれど、我々の今があるのも彼ら英霊のおかげだと思います。
胸を張っていいことを、子供たちに伝えていきたいと思います。
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