もしドラ

「もしドラ」の略称で社会現象を巻き起こした小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（岩崎夏海著）の発行部数が、２２日に１００万部を突破したそうです。
日経の上期ヒット商品番付にノミネートされたということで、早速本屋でチェックしようとしましたが、すでに売り切れ。
『もしドラ』主人公の「川島みなみ」は、「AKB48」の峯岸みなみさんらしいですが、本嫌いな我娘も少しは興味を持つのではと期待をこめて本屋に出かけましたが空振りに終わりました。
内容は、無名高校の野球部の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んで、甲子園を目指すというものだそうで、ビジネス書でありながら、小説風に、面白くそして感動できる話だということらしいので私自身も是非一読したいと思っています。
詳細は、日経トレンディーネットの７月５日に解説記事がありましたので、一度そちらをご覧ください。