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たとえばその唇が形作る
2006年06月24日 20:37
サッカー日本代表お疲れ様でした。
ん、まぁ予想通りというか、の結果でしたけど。
始まる前はブラジル応援しちゃうだろうなーと思ってたのに、いざキックオフとなれば自然と日本贔屓に声が出るあたし。体に染み付いた習慣って怖い。
玉田のシュートは素晴らしかったと思います。その前のパスも絶妙だったし、躊躇せずにすぐ撃てた、そのボールが浮かなかったってのはすごい事だと思う。
それ以外のことはもう、言わなくてもいいかなって。試合見てれば散々実感したと思うし。
中田の姿は痛かったですね。
日本人の中では、あたしは中田が一番好きだったので。
彼が今後どうするのかはとても気になります。
ブラジルファンとしては。
ロナウジーニョはやっぱり素晴らしい選手だな、と。人間離れしてますよね(笑)
3、4人に囲まれながらもアウトサイドでパス出した瞬間とか変な声出ました(笑)あれボールキープの自信があったから引きつけて引きつけてパス、だよね?
あと、ロナウド復活の予感?パレイラ監督がずっと復活を信じて使い続けてきたのがここで実るとは皮肉なものですけど。ここまできたらロナウドは完全復活を遂げて記録をどかどか塗り替えて欲しいですね。
ブラジル見てるとね「ボールは友達」って某サッカー漫画のフレーズ思い出しちゃう。そのぐらい足にぴたっと吸い付いてるんだもの。
トラップミスもほとんどないし、ダイレクトパスでミスなく繋ぐシーンの見事さといったら。
実はあたしがサッカー大好きになったのは、高校1年の頃でした。
部活の先輩が貸してくれたサッカー漫画。「シュート」って知ってます?あれがきっかけ。
実はあたしキャプテン翼って読んだことないんですよ(笑)あたしの中でサッカー漫画と言えばシュート。…何気、「オフサイド」も大好きでしたけど(笑)
あれ読んでからサッカーのルールとか気になりだして、テレビでやってた代表戦見て、面白いなあって初めて思ったの。
それまでは90分もボール追いかけて一点も入らないこともるような競技、退屈で見てられないって思ってた。
だけど、一つ一つのパスだとか、フェイントのかけ方、フォーメーションとかを知るとどんどん面白くなってった。
それから程なくして日韓W杯共催。
そこでロナウジーニョに見蕩れたわけです。
シュート、って漫画は変ですよ。そんなシュート撃てねっつの!って突っ込みいれたくなるものたくさんあるし。
全然リアルではないと思う。変な技とかあるし(笑)
リアルさではオフサイド。あれは本当にリアルだと思う。負けてくチームの悲哀とかね、痛い漫画ですよ。
でもあたしがシュートで一番印象に残ってるのは、FWのあり方。
シュートを打って何ぼなんだ、って。パスしかしないFWほど怖くないものはない、ってこと。
漫画の世界の台詞ではあるけど、あたしはW杯とか見ててこれって本当だなーと実感してます。
ロナウド、アドリアーノ、メッシ、フェルナンド・トーレス、サビオラ、クレスポ、オーウェン、ルーニー、ドログバ、他たくさんの選手。皆、ボール持つと怖くないですか?
何でか。あたしは、打ってくるから、だと思ってます。コースが空いてれば一瞬の隙をついて打ってくる。空いてなくても少しのスペースで抉じ開けてくる。勿論それだけの能力があってこそ、の怖さなんですけどね。
それともう一つ。
うろ覚えなんだけど、最高の場所に最高のパスを出す、ってこと。
あたしこの言葉、ブラジルとかアルゼンチンの試合を見てるとすごく実感するんです。
彼らのパスが繋がってる様はもう芸術的とすら思う。特にゴール前とか息をつかさないような細かいパスを見ると、この言葉が思い出されます。
2010年に向けて、って言われてる言葉は今までもずーっと言われ続けたことだと思います。
ストライカーの育成。個々の強さ、パスやトラップの精度の向上。
日本のW杯への挑戦は終わりました。
だけどW杯は世界最高峰の選手たちが戦う4年に1度の大会。
Jリーグを見るのとは段違いにエキサイティングな試合が見れることは間違いないはず。
興味ない人でもW杯は楽しめるんじゃないかなー…なんてね。
何だかとりとめもない内容に。
うん、まぁあたしはサッカーが好きよってことで(笑)
歌詞はおやすみ!
明日は書きたいことあるからそれ書きます。
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