- 名前
- のぼ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- じっくりとお話出来る人がいたらいいな。 お互いの事を話せて、新たにリフレッシュ出来る...
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人の命の儚さよ
2010年05月23日 13:22
16日に見舞いに行って、その姿に驚く
がんは痩せると言うけれど
顔までも変わってしまう。3か月前は
それほどでもなく、普通に生活していたのが
これほど急激に変貌を遂げるとは
ベッドに横たわる老人を見た時には
別人かと思い、部屋を間違ったと思った。
だがベッドに掛かる名札は本人だと言っていた。
急ぎ携帯で姉さんを呼ぶ。そして確かめると
間違いではなかった。
がんの末期。痛みが大変ではと思っていたが
痛みもそれほどではなく、まずはよかったと思う。
しかし顔は黄疸。死相は出てない。が長くはないと判断。
そして次の日に逝った。何でと思う。1か月は無理だと
思っていたが、次の日とは・・・
義兄として付き合い始めて43年目の事だった。
当時は高校2年の少年だったのが、今は還暦前。
時は流れゆく。
一昨日葬儀、骨拾いと参加して、命の儚さを知ったのです。
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