デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

ガラスの仮面を読んでいる

2010年05月23日 00:33

けっこう前から読んでるけど、現在文庫版で15巻。「ふたりの王女」のオーディションが終わったところ。

詳しくは知らないが20年くらい前の作品。
古い作品でありながら、長い休載期間を経て現在連載中らしい。そしてもうすぐ終わるんじゃないかと言う。
子供の頃に読んだ、という読者が現在40代以上だったりする。
その古い読者達が「生きてるうちに続きが読めて良かった」とまで言うほどの名作。

ガラスの仮面の意味は、演技者は千の仮面をかぶって観客の前に立たなければならない。しかし演技者も人間だから、ガラスのように壊れやすい。だからしっかりやれ、的なことだったと思う。


マヤ 主人公。演技天才。天然ぽい。

亜弓 マヤライバルお金持ちお嬢様マヤを認めている。努力家でもある。

月影先生 マヤの先生。紅天女の上演権を持つ。死ぬ死ぬ詐欺で1巻からずっと病気のようだが15巻現在まだ生きている。20年以上生きてると聞いた。ネタバレすんな。

紅天女 幻の作品。主人公が梅の木らしい。難しい作品なので封印中。みんなで紅天女の争奪をしている。


たしかにこれ面白いや。途中で中断になった読者はそれは辛かっただろうな。文庫版で23巻まであるから、あと8巻か。
ペースが上がってるので10日かからないで読んじゃいそうだ。

おれにガラスの仮面を勧めた彼女は、
「中断される苦しみを味わえ」と楽しそうだった。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

厚木氏129

  • メールを送信する

厚木氏129さんの最近のデジログ

<2010年05月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31