- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 福岡天神のマンションで一人暮らし 旅オタ。 (←最近してない ゲーオタ。 (←最近や...
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ガラスの仮面を読んでいる
2010年05月23日 00:33
けっこう前から読んでるけど、現在文庫版で15巻。「ふたりの王女」のオーディションが終わったところ。
詳しくは知らないが20年くらい前の作品。
古い作品でありながら、長い休載期間を経て現在連載中らしい。そしてもうすぐ終わるんじゃないかと言う。
子供の頃に読んだ、という読者が現在40代以上だったりする。
その古い読者達が「生きてるうちに続きが読めて良かった」とまで言うほどの名作。
ガラスの仮面の意味は、演技者は千の仮面をかぶって観客の前に立たなければならない。しかし演技者も人間だから、ガラスのように壊れやすい。だからしっかりやれ、的なことだったと思う。
マヤ 主人公。演技の天才。天然ぽい。
亜弓 マヤのライバル。お金持ちのお嬢様でマヤを認めている。努力家でもある。
月影先生 マヤの先生。紅天女の上演権を持つ。死ぬ死ぬ詐欺で1巻からずっと病気のようだが15巻現在まだ生きている。20年以上生きてると聞いた。ネタバレすんな。
紅天女 幻の作品。主人公が梅の木らしい。難しい作品なので封印中。みんなで紅天女の争奪をしている。
たしかにこれ面白いや。途中で中断になった読者はそれは辛かっただろうな。文庫版で23巻まであるから、あと8巻か。
ペースが上がってるので10日かからないで読んじゃいそうだ。
おれにガラスの仮面を勧めた彼女は、
「中断される苦しみを味わえ」と楽しそうだった。
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