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非常事態宣言、そしてワクチンへ
2010年05月20日 20:54
http://static.flickr.com/3318/4624173934_ba9c6b4a49_o.jpg
画像は19日付のツイッター
宮崎の口蹄疫問題を2、3日遅れで追ったらますます破局に近づいてた。
宮崎県内の封じ込め地域以外での口蹄疫の発症の確認、隔離して守っていたにもかかわらず県内の一割の子種を供給していた種牛49頭の感染を確認、殺処分決定。
これらを受けて宮崎県知事の判断で非常事態宣言レベル1を発表。もちろん総理大臣ではない県知事に法的拘束力のある非常事態宣言はだせない。
今回のはレベル1とあるように知事から県民や県外のお客様に対するお願いのレベルにとどまるらしい。詳しくは知事のブログで。
そして、その段階ではワクチン投与は検討の段階であったが、与党の命令によりワクチン投与の段階まで進んでしまった。
ワクチン投与の意味するところは、健康で殺処分する必要のない家畜を人為的に口蹄疫に感染させ、家伝法に従い殺処分対象とするということである。
デメリットがかなり大きいため最終手段、強制屠殺の一歩前の段階である。メリットは家畜のウイルスによる死亡を遅らせ蔓延に時間差を生み出すことであろうか。
政府は英断を下すらしいが、補償なしでは宮崎県民に「収入源を絶って自殺しろ」と言っているのと同義である。生活が軌道に乗る4,5年ぐらいの生活は補償すべきではないだろうか。
http://ameblo.jp/higashi-blog/
このデジログへのコメント
> 幟 梨緒さん
最低七年は長いですね、小学一年生の子供が中学生になってしまう。畜産関連の専門的な情報はどこで得ていらっしゃるか、よろしければ教えてくれませんか。
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