うそつき…

最近、夏ばて気味のひろたかです(´・ω・｀)

ご飯作っても自己満足ｗｗ
食欲が無いｗｗｗｗ

さて、デジログを徘徊してると
心理ゲームが沢山紹介されています。
覗くとやっぱりやってしまう訳ですが（笑）

今回は心理ゲームとはちょっと方向は違いますが
役に立つ心理学みたいな感じでログを書こうと思います。

って、言っても行動心理学とかの小難しい話ではないのでご安心を☆


テーマは「嘘の見破り方」です。
これなら、普段の生活にも生かせるし。
浮気を見破れるしね（爆笑）



<<やり方>>
・Yes Noで答えられない質問を考える
・答えを言ってもらう前に5秒考えてもらう。
・その際、相手の顔を注視しない事

例えば～。
Ｑ：昨日の晩御飯は何でしたか？
Ｑ：昨日一緒に居た女の子は誰？
Ｑ：週末の予定は？

などなど。

5秒間、考える時に…
視線が左上(質問者からは右上)に流れた場合：真実の事を言おうとしています。
逆に、右上(質問者からは左上)に視線が…流れた場合：嘘をつこうとしています。



これは、答えを考える間に左右どちらの脳にアプローチして考えたか…と、言うのを利用し嘘を見破ります。
左脳は今までの事を考える時に
右脳はこれからの事を考える時にアプローチします。

左右それぞれの脳にアプローチする時に、視線はアプローチしている脳側へ流れるのです。
⇒これは、お箸を利き手で扱うのと同じ原理。
　無意識で行ってしまう行動の一つです。

さて…
真実をいう時は、もちろん今までの事を喋ろうとするので、左脳にアプローチします。
嘘をいう時は、空想or未体験の事を喋ろうとするので右脳にアプローチします。

と、言うことは…
視線の動きで左右どちらの脳にアプローチしているかを推察する事が出来、嘘か真か分かってしまうのです。

日本の心理学のプロフェッショナル(臨床心理士)さんの中には5秒無くても分かる方がいらっしゃるそうですが、我々素人は5秒くらい時間が欲しいです（笑）

という、最近流行の心理ゲームと脳年齢ゲームに関係したデジログでした。