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手探り、手探り
2010年04月07日 01:00
学生の頃、暗室で35mmフィルムを袋に入れてケース(名前忘れた）をばらして、フィルムを取り出して現像用のケースに詰め替える作業。
袋は手が入るようになっていてモノが全く見えない状態で手探り手探りで作業を進める。
ケースがきれいにばらせなくて、(なれると簡単）友達に手伝ってもらったり、
現像したフィルムは印画紙に焼き付けます。
慣れないうちはフィルムを逆にセットして裏焼きしてしまったり、
印画紙の感度が理解しきれていなくてイメージと違ったり、
写真の授業は覚える事が多くて、（それも数字系）正直好きではなかったけど、
今、写真は僕の好きな事の一つに入っている。
という訳で、今日も学研の付録で撮った一枚。
今日の写真はうちの猫がモデルです。
名前は「サクラ」今の時期にぴったりです。
鯖柄でカギ尻尾のかわいいこです。
このデジログへのコメント
暗室とか入ってみたい！
その作業、おもしろそうですね
大人の科学、買ったんだね^^！わたしもLOMO持ってるけど、ISO100使ってるよ。雰囲気でるよね♪
> yumilkyさん
フィルムを印画紙に焼き付けて薬品の入ったトレーに浸した時に画像が浮かび上がるのは感動モノですよｗ。
暗室は風呂場を少しいじれば出来るそうだけど
酢酸臭くなるのは嫌
> ゆりさん
僕もLOMO持ちです。LCナントカって奴。
自分的には・・・もしかしたら、学研の勝ちかもしれない。
慣れたらカラーリバーサルフィルムも試したいと思いますｗ。
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