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ヒュー・グラント、3年ぶりの来日で学んだことは「浮気は日本の文化」
2010年03月04日 00:39
1日、映画「噂のモーガン夫妻」のプロモーションで、3年ぶり6回目の来日を果たした俳優ヒュー・グラントが都内で会見を行った。
少し疲れ気味だったにも関わらず、「いつも東京を楽しみすぎでしまうので、今回もまた来れて嬉しいよ」と笑顔で挨拶した。
本作のマーク・ローレンス監督とは「トゥー・ウィークス・ノーティス」や「ラブソングができるまで」を含め、今回で一緒に仕事するのは3回目。「彼は僕を笑わしてくれるし、非常に面倒見が良いんだ。それに…、僕達二人とも世界観が暗いんだよね。死に対してものすごい執着があるんだ。だから彼は夜中によく僕に電話を掛けては、『自分の健康状態が悪いから死ぬのかもしれない』といったようなことを言ってくるんだよ」と、コメディ作品を手掛ける二人の以外な共通点に報道陣一同爆笑。
また、共演のサラ・ジェシカ・パーカーについて「僕、基本的に役者はあまり好きじゃないけど、サラは女優というよりかは“人間”らしくて凄く好きだよ。とってもよく動き回る人で、僕なんか撮影中は演技だけに集中していたけど、彼女は他にも『セックス・アンド・ザ・シティ2』の仕事を掛け持ちしていたし、家族の面倒もみなきゃいけなかったり、とにかく四六時中Blackberry(の携帯)でメールを打ちっぱなしだったよ」と、撮影中の裏話を交えて、サラの印象を語った。
劇中では、ヒュー演じるポール・モーガンのたった1回の浮気を、妻メリル・モーガン(サラ・ジェシカ・パーカー)に許してもらえずに、苦労してどうにか夫婦仲を修復しようとする展開となっているため、“浮気”についての質問が目立った。
中でも、「日本人の男性タレント(石田純一)で『不倫は文化だ』と言う人がいますが、それをどう思いますか」の問いに対し、ヒューは「興味深いお話ですね(笑)。僕、まだ日本に来て半日しか経っていないけれど、一緒に仕事をしているSONYの人にも“浮気は日本の文化”だと説明されたよ。それって本当なの?」と、まさかの逆質問。質問をした記者は小声で「ハイ」と認めた。賛否両論の課題ではあるが、どうやら今回の来日でヒューは新たな日本文化を学んだようだ。
このデジログへのコメント
うーん一概に日本の文化と言ってしまうのもどーかと
結婚制度が最近うまく機能してないなぁと思います
> keikoさん、こんばんは。
離婚率の上昇、僕たちから見て情けない若い男の増加、日本の将来は暗いのか…?
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