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夫婦円満の秘訣は“夫婦別寝”にアリ
2010年02月27日 13:27
「夫婦で一緒に寝ていますか?」。結婚した頃は同じベッドで寝ていたのに、次第に遠ざかり、別の部屋で寝るように…。「夫婦別寝=家庭内別居」と冷め切った関係を表しているのかと思いきや、最近では夫婦円満の秘訣に注目を集めているそう。4月には「『夫婦別寝』の時代」という本も発売され、住宅メーカーからは寝室プランも発売されています。
●一緒に寝るとストレスが溜まる?
三井ホームモデリングが全国の30歳~69歳の既婚者を対象として行った調査によると「夫婦別寝」は3割にも上るとの事実が明らかに。生活スタイルの違いや就寝前の時間の使い方の違い、配偶者への不満などきっかけはさまざまですが、特に男性よりも女性の方が別寝を望むケースが多い傾向に。
こうした流れを受けて、「夫婦別寝」を謳った寝室プランを提案する住宅メーカーも出ています。産経ニュース「広がる『夫婦別寝』適度な距離感が人気」によると、住友林業が発表した団塊世代向け平屋住宅には、寝室を分けずにウオークインクローゼットで仕切った「半別寝」プランが、またブライトホームの「和モダンの住まい」でも収納で寝室を仕切るセパレート型のプランが提案されているそうです。新築やリノベーションにまでは至らなくとも、子どもたちが巣立ったあとの部屋を、夫婦それぞれのプライベートルームや寝室として有効利用するケースも見られるのではないでしょうか。
●「夫婦別寝」プランが登場
別寝のきっかけは女性からが多く、「ぐっすり眠れるようになった」とポジティブな声も多いようですが、男女の眠りには意外な実験結果も出ているようです。
3月26日付けのダイヤモンドオンライン「妻と一緒に眠る男性は、頭が悪くなる!?『夫婦別寝室』or『ダブルベッド』、正しい選択はどっち?」には、こうした女性側の主張を覆すような興味深い記述がありました。
オーストリアの大学教授による実験で、男女が一緒に寝た場合と別々に寝た場合とを比較したところ、男性はパートナーと一緒に寝た方が熟睡できたと感じたものの、実際には深い眠りが妨害され、知力テストの成績も悪くなったのだとか。一方女性は、一人で寝た方が熟睡できたと感じたものの、実際には一緒に寝た方がより深く眠っていたことが明らかになったとのこと。「いびきがうるさい」と怒られているお父さんに癒されているのかもしれませんね。
このデジログへのコメント
> マリさん、こんばんは。
確かにのびのびと眠ることができますね。ただ、外国映画を見ていると何歳になってもWベッドで一緒に寝ていますよね。どちらがいいのかな~~~?
> mioさん、こんばんわ。
奥さんとの宿泊ではキングサイズのWにしてみたり、ツインにしてみたりしますが、彼女とのお泊り(プレー)ではWのみですね。
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