- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 福岡天神のマンションで一人暮らし 旅オタ。 (←最近してない ゲーオタ。 (←最近や...
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嘘と信頼に関しての考察
2010年02月28日 07:10
嘘をつくと自分じゃなくなっていく。
だから嘘をつかない。
嘘をついても2回までにしておけばいい。
キリストは自分を裏切る弟子に対して言った。
「あなたは3度わたしを知らないと言う」
そして弟子はキリストを知らないと3回否定している。
もし3回目に「本当は知ってます」
と正直に言えば裏切り行為は今日まで記録に残らなかったかもしれない。
だから目安として3回嘘をついてはいけない。
「盗んだの?」「いや。盗んでない」
「盗んだの?」「盗んでないって」
「盗んだの?」「はい盗みました」
これくらいがちょうどいい。
3回同じ質問をされたら3回目は諦めよう。
3回疑われることが問題なのだから、諦めもつく。
3回以上嘘をつく人は際限なく嘘をつく。
嘘のための嘘を上塗りする。
そして一つ嘘が暴かれたときすべてが破綻する。
だから自分に3回嘘をつく人間とも付きあわないこと。
悪意を持つ知人と付きあえない。
嘘をつくってことは明らかな悪意だ。
嘘つきとは付き合えない。
その基準を嘘3回までにしておけばお互い納得できると思う。
ところで。
「愛してる」
「わたしは足が速い」
「子供が好きだ」
「その服似合ってる」
「盗んでない」
「旅行に行く」
と言う発言に3つ嘘があるとしたら、どれだと思う?
そう。
ひとつでも嘘があると他も全部信用できなくなってしまう。
だから嘘は控えめに。
1つだけならバレないかもしれない。
本当は愛してないとか。
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