- 名前
- Mz
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- デジのフレさんに初めて写メ送って改めて見ると 私ってキッツイ顔してんなぁと思ったので...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ペットと言われる者達
2010年01月18日 22:04
ウチには2匹の猫さんがおります。
6~7年前になるでしょうか、
路上で捨て犬捨て猫の面倒を見ているおじいちゃんと仲良くなって
街に行った時は必ず顔を見に立ち寄ったものです。
当時は独り暮らしだったので、
犬か猫が欲しいなぁとは思っていたのですが
何分 未成年なもので「きっと譲ってくれないんだろう」と諦めてたんです。
ある日おじいちゃんが
「またこの間 捨て猫が届いたって病院から聞いてよォ…」
と話すんです。
私は
「それって私 引き取ること出来るのかな?」
と切り出すと、
「ちゃんと飼える?ご飯とかあげれる?」
と返してくれた。
そんな成り行きで、
私は家からずっと離れた、おじいちゃんが教えてくれた病院へ出向きました。
まだ19歳とかで世間知らずな私が
PCで調べた地図を手書きのメモに記し、
紙切れ片手に地下鉄、歩きでやっと辿り着いた病院。
最初は4匹の子猫がいたそうですが、
私が行った時には最後の1匹になっていました。
どうやら男の子です。
病院の人の話によると
男の子より女の子のほうが貰い手があると言います。
私は雌雄関係なく欲しかったので
その最後の子をもらって帰りました。
それがウチの1匹。
もう1匹は彼氏が仕事現場先で見つけました。
午前中に電話が来て
「ちょっと、子猫拾ったんだけどー」
という話でした。
彼氏も犬や猫のブリーダーをやっていたのもあって
心なしか顔がほころんでいたようです。
私はまた見知らぬ土地へ紙切れ片手に出向きました。
彼氏からその子を預かって、
その場でゲージを買って、
子猫と一緒に地下鉄で帰りました。
それが2匹目の猫。
2匹は雌と雄で恋人のように、親子のように仲が良いです。
私なんてそっちのけで2匹でグルーミングするのも慣れました(笑)
大事な家族です。
この子達がいなければ
私はもっと遊び歩くことが可能ですが
逆にこの子達が居るから
私は淋しくないし、会話も出来ます。
言葉が通じないとかどうでもいいんです。
植物もそうですが、
生き物ってものは語りかけることの影響はとても大きいんですよ。
今日もこの子達と一緒にお昼寝しました。
*****************************************************************
いや、本気で彼と別れた方がいいんじゃないかって(´・ω・`)
だって…少なくとも現段階で私は彼の遊びを黙って見守る余裕はないもの!
あっちはあっちで遊ばない!って考え直してくれそうもないし。
無理じゃね?
無理デショ。
無理だと思ったが最後、無理なんです(キリッ
…ふぅ…
ここ出たら行くとこないなぁ。
…はぁ…
壁におでこゴンゴンしてたら痛かった。
このデジログへのコメント
> kanagawaさん
人肌が欲しい時は何度もあるけど、そんな汚い私を同居人として
懐いてくれるこの子達が救いです。
自分との違いを比べて情けなくなるくらい(笑)
コメントを書く