いつかの秘めた恋

その彼は2つ年上で結婚を約束してる彼女が居た。

私にも彼氏が居た(いまの彼)のだけど、
音声チャットで話してるうちに私が気になり始めて
何だったかな？
私が勇気を出して何かをやり遂げた時に
「がんばったね」って言ってくれて…

「環境が違ったら間違いなく惚れてたわぁ」
と、私が冗談まじりの本音を言ってしまった。

私は気付いてたよ。
そんなこと言ったらどうなるかって。
言っちゃいけないってずっと我慢してたもん。

彼と会ったのは1度きり。
北海道と四国じゃ、そんなもんよね。

もちろん私はその気でいたのだけど
彼は「エッチしたらいろんな意味で最後」って思ってたみたいで
一緒にホテルの部屋に入ってから数十分、悩んでいた。

その姿がとてつもなく愛しくて。

2人っきりになっても手を出さない男って、本当に貴重。

私は彼に愛されたかった。

「あと数十年生きて、
無事に生まれ変わったら、
あなたと一緒になりたいよ？」
と私が言ったら

彼は悲しそうに笑って
「うん、約束ね」って答えてくれた。

あの約束は、私の中ではいまでも有効。
お互い連絡しなくなってしばらく経つけど
私は忘れられない。

いまの人生で彼と一緒になる可能性はゼロに等しい。

私だって鬼じゃない、
彼がどんな気持ちで仕事を頑張って彼女と付き合ってるか知ってる。

幸せになってほしい。
やきもちは妬くけど、幸せになってほしい。


別れる時の列車の内側と外側で
私と彼は数分間ずっと見つめ合った。

私は目を合わせるのが得意じゃないけど…
あの時ばかりは彼から目を離せなかった。
きっともう二度と会えない。

他の雑音なんて何も聞こえなかった。
泣きたかった、駆け寄って列車に乗りたかった。

でも、

私は笑えてたはず。

あんなに苦しい恋は二度としたくない。

あれだけ純粋に好きになると
浮気の罪悪感なんて出てこなかった。




でも結果的に私を苦しめ、彼を苦しませた。



浮気なんて…しなきゃいいのに自分。


幸いこの恋は、
お互いの恋人にはバレずに時が過ぎてます。


いまはもう連絡も取っていないし
私の彼に告白することもないと思う。


元気で、
笑っててねって
いつも思ってます。


だから私も元気に笑ってなくちゃと思ってます。



私は本当に周りに生かされて生きてるのだなぁ。

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煙草。

ロングラーク吸ってます。
喫煙者が肩身狭くなったのはもう大分前からだけど
いまだに毛嫌いする人も少なくない。

他人の健康を害する喫煙者は
ものすごい目で見られているのだなぁと実感することも多々あります。

いまはあちこちに喫煙所が設けられ、
そこで吸ってさえ居れば文句は言われまいと。
そこを出たら例え大人しく歩いていても不思議とビクビクしてしまったり…。

どちらが悪いとか良いとかいう話になるからいけないのですよ。
どうしてそう敵か味方かでしか判断できないのかしら。
政治界にしたって、日常の中にしたって、
自分と違うからじゃあ敵！っていう人も少なくない。

本来、譲り合い、協力し合うものなのではと日々思います。

とかいう私も完全なる平和主義ってわけでもないのだけど。

人の世ってものは悲しい、寂しいもんです。

あと何年、何十年、地球は耐えられるのか知りませんが
いつかは全てが還る時が来るの。
その時に自分が生きてても生きていなくっても、
すべてが還る。

想像したら…

オラ、わくわくしてくっぞ★

無駄に脳みそが発達してしまったおかげで
ゴミを出さずに生きられない。

一部の人間の語りかけで世界が動くはずもなく。

個々の魂が人の数だけ存在していると思うと納得だけれどね。

私含め、こうでしか生きられないわけでね。


つまり


もう諦めろｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!


出来るだけ長く、永く、保ったとしても
いつかは還るのですよ。

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心臓がバクバクしている
手がしびれてきた。

まただ、このいまにも爆発しそうな想い。

これに襲われると数時間は元に戻れない。

おそらく何も知らない人からすると不快極まりないと思いますので
読まないことをお勧めします。



あれから毎日、悩まされている。
Tのことが頭から離れない。
彼女にメールを送ろう、いや…よそうと何度も繰り返している。
彼女と話がしたい。
怒りや恨みをぶつけるつもりは毛頭ない。

ただハッキリ言えるのは

彼女と私の彼の行動次第で
私の人生は大きく変わる。

人1人の人生を大きく変えること…

それを彼女は理解しているのだろうか？

私の存在を知りながら、
持ち帰るしかないものを彼に与え、
何かを見せびらかされてる気分になる私。


落ち着け、私。


彼が愛してるのは私。
彼が愛しているのは私。
彼が愛しているのは、私。


彼女に深い想いは無いのだと思う。

ただ女性でも性欲はあるし
それの捌け口が、たまたま私の彼だったというだけ。

こんなことよくあること、この世の中には。

私は被害者であり、同時に加害者でもあるのだから…
責めちゃダメ、怒っちゃダメ。

大丈夫って

自分で言い聞かせるしかない現状を

きっと周りはバカにすると思うけど

それどころじゃない。



まだ泣かないですよ。


また明日1日、生きてみようと思うのが精一杯。


おやすみなさい。

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