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リラックス法、それぞれ・・・

2006年06月01日 17:24

仕事柄、極度の緊張状態に置かれる方が、多いのではないかと思います。

「だから、リラックスを求めて、ここにいるんじゃねえか!」と感じた貴女・・・

・・・あまり、つっこまないように・・・

と、いうわけではないですが、今日は、一般的に知られているリラックス法「自律訓練法」について、お知らせします!何かの足しになれば・・・。

ここは医療系の方も多いので、なーんだ、知ってるよ、という方は、すっ飛ばしてを・・・。


・・・ただ、最後に、「まあ、あんたらしいわね(嘲笑)、ふふっ」ってものはありますケド・・・。


き、気をとりなおして、おさらいから。

自律訓練法」とは、自分がリラックスしているときの体の状態を意図的に再現することで、不安や緊張をほぐしたり、ストレスを解消するなど、精神面への好影響を期待し行います。

やり方は簡単で、リラクセーション技法として利用するだけなら、以下のやり方で十分と言われています。

1.事前にトイレは済ませ、ベルトや時計など、体を圧迫するものは、あらかじめ緩めておく。椅子に深く腰掛けて準備OK。(仰臥姿勢なども良)

2.深く深呼吸をし、「気持ちが落ち着ついている」練習をする。

3.それができたら、「右手が重たい」→「左手が重たい」→「右足が重たい」→「左足が重たい」と、無心に頭の中で繰り返す。合計約1分間。

4.次は、「暖かい」バージョンで、同じことを繰り返す。これも約1分。

5.トータル3分間くらい行ったら、ぼーんやり状態なので、これを抜け出すために、背伸びをする、大きなあくびをする、腕を曲げ伸ばしする、など行う。

6.これを1日3回程度繰り返し、3週間くらいすると、重感・温感が得られるようになる(はず・・・)。


「気持ちを落ち着けよう」と考えると、逆に緊張してしまうことになりますので、準備が出来たら、何となく両手、両足を頭に浮かべて、無心に念じることが肝要のようですよ。

ちなみに、私くらいの上級者になれば、右手が重い・・・と考える以前に、会議中にでも、違う世界にトリップすることができるようになります(居眠り、とも言います・・・)


・・・私が自律神経というときに、必ず思い出すこと・・・

自律神経には、交換神経と副交換神経がありますよね。

簡単に言うと、
起きている、運動しているときに働く=交感神経
寝ている、休んでいるときに働く=副交感神経
という図式。

大雑把な性格で、すみません・・・詳しくは、ネットで調べてね・・・

で、一緒に覚えたこと・・・



射精=運動するから=交感神経

勃起=ただ休んでいる状態=副交感神経



・・・こんなことで安らぐ自分に自律訓練法は必要ないと思いつつも、じょ、女性はどうなっている?って妄想していたときが懐かしい・・・

・・・でわ

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