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朝のtunami と ホームバイアス 憂い ってとこかww
2009年12月02日 08:56
ォ'`ョ━━(。・∀・)ノ━━ゥ★
今朝も
はよからデジww
朝デジかww
でも、
研修の為…モバノートからアクセスww
(  ̄m ̄)プッ
誰かに見られて…
(〃▽〃)ポッ
露出魔かww
ココからマジな硬いお話。
コピペやから、飛ばして良しww
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日本が国債のツナミにのみ込まれない理由
ホームバイアスという強固な堤防に守られた国
11月20日(金)7時00分配信 JBpress
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091120-00002181-jbpress-column
日本が国債のツナミにのみ込まれない理由
長期金利が一時1.5%近くまで上昇した。11月16日付「 [ 日本を襲う国債のツナミ ]」(英紙フィナンシャル・タイムズ=FT)でも指摘されたように、外資系ファンドなどの売り仕掛けによるものだ。しかし、発行残高の累増を理由に財政破綻懸念をあおり、国債を空売りする「ガイジン」は、これまでのところ連戦連敗。今回も、1.5%手前であっさり、跳ね返された。そして、恐らく、今後も勝ち目は薄いと見ている。
FTの解説記事は、財政危機を煽る方向の見出しであり、それ自体は政府・与党に対する警鐘として有意義ではある。確かに、日本の財政赤字は深刻な状態だ。しかし、日本には、財政赤字が膨らんでも金利が上がりにくい特殊なメカニズムが働いている。警報は出ているものの、実際には大して潮位は上がらず、国債のツナミにのみ込まれる心配は、当面無い。その理由を可能な限り、平易に解説しよう。
*** 国債増発、家計が受け皿に ***
財政破綻懸念は今日に始まったことではない。日本では1980年代後半のバブル崩壊以降、度重なる財政出動で国債発行残高は増大の一途をたどっている。
経済理論に当てはめれば、モノ(国債)の供給が増えると、価格は下がる(金利は上昇)はずだ。ところが、この間、長期金利はほぼ一貫して下がり続けてきた。これは、国債は増発(供給増)されたが、それ以上に、それを買うお金も増えた(需要増)ことを意味する。と言っても、お金が宙から降って湧いてきたわけではない。
企業の資金需要が低迷する一方で、家計部門の資金余剰が急速に強まっていったのだ。バブルの崩壊によって日本経済の将来に対する楽観論は大きく後退した。景気先行きに慎重になった企業は設備投資を抑制気味にし、なるべく借金を増やさないようにした。一方で、家計部門は将来の生活に不安を覚え、雇用情勢も厳しさを増したことから貯蓄を積み上げることになった。
***
企業が借り入れを絞って設備投資に慎重になると、景気は悪化する。政府は経済対策として財政出動し、財源として国債を増発する。そして、結果的に増大する家計の貯蓄が国債の受け皿となる循環が続いた。「企業」と「家計」と「政府」のそれぞれの間におけるお金の循環構造は、日銀が四半期ごとに集計する「 [ 資金循環統計 ]」で確認できる。
図表1は「企業の債務残高」、図表2は「家計の資産残高」、図表3は「政府の負債残高」などの推移を示す。バブル崩壊以降、企業が借金を減らし、家計が貯蓄増強や保険などの契約で生活防衛に向かった構図が鮮明だ。政府は民間がお金を使わなくなった代わりに景気対策として支出を行い、その財源である国債の増加は家計の貯蓄などの増大とほぼ歩調を合わせていることが分かる。
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*** 「貯蓄から投資へ」は掛け声倒れ ***
「国債など買った覚えはない」と思う読者もいるかもしれない。しかし、個人が直接、国債に投資しなくても、個人から資金を受け入れた銀行や郵便貯金、契約をもらった生・損保会社が国債の買い入れを増やしてきた。「企業」「政府」「家計」の3者間のお金の流れを金融機関が媒介しているのだ。
例えば銀行を例にとって考えると、企業がお金を借りてくれないので、融資先がない。ところが、預金はどんどん集まってしまうので、何かに投資して運用しなければいけない。数少ない選択肢の1つであり、デフォルトリスクの少ない国債をどんどん買い込んでしまう-という具合だ。
バブル崩壊以降、何度か株や外債、投資信託などのブームが起きた。投資雑誌が相次いで創刊されたり、新聞でも派手に取り上げられることが多く、「貯蓄から投資への」大きな流れができつつあるかのように思われがちだ。しかし、図表1からは、動いたお金がごく一部に過ぎなかったことが読み取れる。家計の大半は、貯蓄をがっちりと維持し、安全な資産運用を続けた。
*** リスクを取るよりも、ゼロ金利を愛す国民性 ***
一般的には、国内金利が低下すると、資金は高い金利を求めて海外に流れる。しかし、日本はそうならず、長きにわたる超低金利政策で利息がほとんど付かない状態が続いても、家計の資金は貯蓄など安全資産に滞留した。家計がリスク回避的で、国内にお金がとどまる性向が強いという意味で「日本は極めてホームバイアスが強い」(日銀幹部)。
ホームバイアスの強力な状態が続き、企業の資金需要が低迷する限りにおいては、金融機関は国債購入を継続せざるを得ない。言い換えると、その間、外資系ファンドがいくら国債の空売りを仕掛けようとしても、最終的には日本の金融機関の買いに圧倒され、空売り戦略は敗北を余儀なくされる。もちろん、今回のように、一時的に、長期金利が上昇する場面もあるかもしれない。しかし、せいぜい短期でちょっとした売買益を稼げる程度だ。
そして、国内投資家は、内心では「ガイジン」の売り仕掛けを歓迎している。国債で運用するなら利回りは少しでも高い方がいい。しかし、なかなか金利は上がらない。そうした中、外資系ファンドが空売りを仕掛けることで、金利が上昇(国債価格は低下)。国内投資家に国債を安く仕入れる格好のチャンスをもたらした、というわけだ。
長期金利が1.5%の手前で急低下に転じたことで、機関投資家からは「もう金利上昇は終わってしまったのか…」(生保関係者)と残念がる声も聞かれたほどだ。
日本では、ホームバイアスの強い状態は極めて長く続く見通しだ。逆説的だが、先行きが不透明になるほど、企業は借り入れを絞り、家計は貯蓄を増強し、国債は買われやすくなるからだ。このため、市場関係者の間では「相当な将来にわたって空売り戦略は成功しないだろう」(都銀)との見方が支配的だ。
もちろん、「財政が一線を越えてしまった」状態をなすすべもなく放置していれば、いつかはホームバイアスという堤防が決壊し、FTの警告通り、日本はツナミに襲われるだろう。その意味で、財政バラマキの色彩が強く、財政支出を絞れない民主党政権の「無能ぶり」は、外資空売り勢にとっておいしいネタである一方、日本経済には最大の脅威と言えよう。
筆者:バジョット
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以上、コピペ
最後の一文、
財政のバラマキ、民主党政権の無能ぶり…どうあっても、今の現状として、子供手当てが出ても、その使い道は子供の為ではなく、結局は家計の赤字の返済や、貯蓄に回されて、本来の使い道ではない使い方がされるのはおかしい。
現金で支給するのではなく、使い方が制限されたチケットなど、工夫する必要があると思う。
民主党が無能とは思わないが、どの党であっても、日本の為を思って考えてしていることなんやろうし、自分たちが選んだ議員に対してつばを吐くって事は、結局自分につばを吐いているやん?
文句を言う前に行動したらどうなん?
って思った。
ウチは自分を守ることで精一杯。
貯蓄と投資に頑張ってまっせ。
自分に対する・・・ってことやで。
お金が全てではないけど、大切なツールとして。
******* 画像削除 (。-∀-)化♪
このデジログへのコメント
記事に頷き
ネコさん画像に釘付け
(笑)
> BLITZさん
ハヤww、候やな?(゚m゚*)プッ
バレタ見たいやし、消しておこぉww
早っ!?って、まだ見てないしww
現金じゃなくて学費の割引とかに出来んのかネェ…('~`;)
おはよう^^貯蓄と投資に邁進するネコさんか~
男の顔に、跨ってるほうが、好きだな(笑)
ボーナス画像削除しちゃったのね(涙)次はお年玉画像に期待します♪
見てない・・・・・。
経済も国債もどーでもいい 単なる指標だし救急絆だ
んな事より各自の生き方/住まい方の転換の方が急務
ネコマルのログって、勉強になるなぁw
言いたいことを理路整然と…コピペ
でも、読んでるんやんw
ホント、お金は全てじゃないけど、最も大事なものなのは事実で。。。。
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