大人の遊び「逃走中」

ロッチ中岡さん、おめでとうございます♪

好きな番組なんですけど、どれだけの人がわかってくれるんだろう？



さて、以前から気になる点があった。
ミッションとかをハンターは知ってるのか知らないのか。

今日、初めて見たんだけど、北斗晶がミッション達成直後にその場でハンターに捕まった。
しかも、ミッションの制限時間直前くらいにミッション成功してる。
いやー、これは酷い！

つまり、ハンターにはミッション内容は全く知らされていないということだろうと推測できる。
最悪、ミッション発動から制限時間終了まで常にハンターが近くに張ってる事も考えられる。
なんだかなー。ちと興醒めだ。ミッションにチャレンジするということはもの凄いリスクを背負うことになる。うーむ。

このゲームで気になるところがもうひとつ。
鬼ごっこと言ってもほとんどかくれんぼに近い。
カメラマンが居る限り本人が上手く隠れてもカメラマンのせいで見つかりますよね。
そこはどういうシステムなんだろう？
カメラマン発見したらそれを元にハンターは逃走者を探すんだろうか？
今日見てた感じだと、明らかにカメラマンはハンターに見つかる場所に居るのにハンターはそれを無視していた。逃走者を発見できない場合は一旦無視して通り過ぎるルールなんだろうか？
しばらく時間が経って同じ所にまたカメラマンが居たらどうするんだろ？
無視し続けたら捕まえることはできないし、逆に２回目以降は付近（といっても基本的にカメラマンはすぐ近くに居るのでカメラマンの近く行けばまず逃走者は見つかる）を捜していいとしたら隠れ続けることが不可能になる。
そういう細かい（実は十分大きいんだが）ルールはどうなってるんですかね。
その辺をはっきり教えてもらえないとゲームとしての面白さがイマイチ実感できない。
まあ、曖昧にして済ましてるってことはそういうところで楽しむ番組じゃないって事なんですかね。



昔、保阪尚輝がずっと木の上に隠れて逃げ切った（隠れきった）ことがある。
あれはすごかったなー。でもカメラマンの場所は絶対ばれるだろうし、カメラの向き見ればどの辺に隠れてるかばれると思うんだけど、どうだったんだろ。あんまり覚えてないけどカメラマンも隠れてたのかな？

いつだったか誰かが車の陰に隠れてて、カメラマンにもちゃんと見えないように隠れるように指示してたけど、結構いい所までいって捕まってた。あれはカメラマンが見つかったのか本人をちゃんと見つけたのか…どうだったんだろうなー





この番組、いつも芸能人が逃げてプロ（？）がハンターの構図だけど、これを逆にしたらどうなんだろう？
それじゃ盛り上がらないのかな？
でも、鬼ごっこなのに逃走者の体力がなさ過ぎて見つかったら高確率で捕まるって状況がちょっと面白くない。

いっそ、ハンターも芸能人にしたらどうかと思うんですけど。
それなら結構いい感じになるんじゃないだろうか。



いつものように話がそれていきますが…

今思えばケイドロ（地域によってはドロケー？）って遊びは画期的だった気がする。
缶蹴りとかも。２チームに分かれて攻防どちらもあるとか、素晴らしすぎる。
今の時代なら携帯電話とか使えばより高度な戦略（戦術？）ゲームになるんじゃないだろうか。
あ、でも携帯よりトランシーバーのが有効か。だとしたら昔でもできた訳だ。
こういう遊びってちょっと工夫すればかなり面白くなると思うんですよね。
「逃走中」だって鬼ごっこに新ルールを追加していっただけだし。

例えば缶蹴り。まあ、別に缶である必要もないんだけど（笑）
攻めと守りの２チーム（基本は守りは鬼一人？）に分かれるだけだけど…
攻めと守りで分けちゃうんじゃなくて、単純に２チームに分かれて、それぞれのチームで缶を用意し、それをを守り相手の缶を蹴飛ばすとかにする。
オフェンスとディフェンスはパッと見てわかるようにしといて、ディフェンスは相手のオフェンスを捕まえられるが缶を蹴飛ばすことはできない。オフェンスは相手のオフェンスを見つけても捕まえることができず味方のディフェンスに知らせるしかない。とかそんな感じ。
基地（？）まで戻れば役割変更できるとかでもいいかも？
帽子の色とかでいいと思うんだ。それこそ紅白帽ならわかりやすい（笑）



話は変わりますがー

ドッヂボールって色々と変なルール多いですよね。
というかハウスルール（？）が多彩すぎる。
顔面セーフに始まり、横当てだっけ？（外野が横からでも攻撃できる）とか、一歩有り（一歩だけなら境界線越えてもいい）とか、ダブルヒット有りだったり無しだったり、当てられて外野に行くまでの間にもう一回当てたらもう一人アウトになるとか、パスは何回までとか、歩いていいのは何歩までとか、究極はボールを２個とか３個とか。
多分ちゃんとしたルールってのはあるんだろうけど、子供が遊びでやる場合（学校とかで授業でやる時含む）はなんだかなんでもアリって感じ。自分達が楽しいようにルール変えまくりですね（笑）
雨上がり決死隊の番組（？）で大人が本気でドッヂボールするのありましたね。リーグ戦とかやって凄い本気！
外野がなくて後ろが壁で跳ね返ってくるという。あれ面白そうだった。
ボール２つ使うくせにボール保持時間とかに制限がなかったりとかグダグダなルールでしたけど。テレビ的にその辺は仕方ないのかな？

あ、トランプの大富豪（大貧民？）もハウスルール多いですよね。
高校とかでやろうとすると、みんな違うルールでやってたとかでルール設定で揉める（笑）
個人的にはシークエンスの革命は５枚からがいいと思うんだ！
４枚からとか、革命起こりすぎ～

個人的にはマニアックかもしれないけど…、名前も忘れちゃったけど、走る組とボール当てる組に分かれて、走る側が目標達成するか当てる側がその前に全滅させるかって勝負するやつが好きでした。いや、攻守交替して完走した人数勝負か…もしくは往復回数の総合を競うんだったかな？
あれってなんて名前だったんだろう？　そもそも名前あったのかな？
詳しく説明すると、当てる側は幅５～８メートルくらいで長さ３０～５０メートルくらいの長方形の外からしか攻撃できない。
走る側は長い方の外側に居る時は安全地帯。短い方の外に出るとアウト。
安全地帯には１０秒ほどしか居れない。
で、１０往復くらい走りきる。

さて、これで伝わるんだろうか？

長さとかは子供の頃の記憶なんでもっと狭かったり広かったりするかもしれない。身体の大きさが違うんでイマイチどんなもんが普通なのかピンと来ないなぁ。学校の校庭でやれれば場所いっぱい取れるけどそうじゃなかったら制限あるからどうしても狭くなるし。
時間がある時は野球みたいに攻守交替何回もして総合得点とかだった。どんだけやったんだ（笑）

わざと当たる時に足とかで蹴飛ばして遠くにボール飛ばしてその間に生きてる人間が距離稼ぐとかって作戦もあった。広い場所でボールの個数が少ない時は超有効。なんと状況に左右されるゲーム！



この遊びの名前を調べようと頑張ってたら変なの見つけた！

http://ayacnews.blog57.fc2.com/blog-entry-1439.html

魔界村ドッヂボールとか言われてるが、要するに脱衣ドッヂボール。
こんなのをやってた人が居るってのがすごい！
親はどんな思いだったのだろう（笑）