ほんの少しだけ、剥き出しにしている、俺

ここ数日のオモテ、気持ち悪いよな、きっと

ほんの
ほんの少しだけ

俺の心の中を、剥き出しにした



今見たら、一人減っていたよ
俺をフレンドから外した人がお一人いたみたいだ

うん
当然だろう





昨日のオモテに書いた、井上雄彦氏
（昨日お名前の感じを書き間違えた、大失態だ。今は修正しました）

ついさっき、ＮＨＫで放映されていた

鈴木一朗氏と
俺と
似てるね

自分自身と徹底的に対話をし続けているよ
死ぬ瞬間まで続けるだろうな



顔つきがね
誰かに依存している顔とは明らかに違うんだ

そうは言っても、依存しきっている相手がいる
徹底的に依存しきっている相手が、ただ一人だけ、いる

自分自身
自分に対する、絶対的な信頼感



本当に苦しいんだよ
本当に、苦しい

そして・・・
本当に気持ちがいいんだ

歴史上、自分だけなんだよね
今、自分がやっていることを追求している生命体は

自分だけなんだ

本当に幸せだよ
本当に幸せだ





今、俺がやっている仕事
個人事業主相手の、仕事

面白い奴、いっぱいいるんだよ



例えば今日、また新たに居酒屋を開店するという、７０歳ぐらいの社長
毎回俺を完全に信頼してくれ、全て任せてくれる

社長が納得し
長年共に歩んできた事務の女性数人と俺がやりとりし
本当に数度しかやりとりしたことがないのに
全てを信頼しあった上で、結果に向けて毎回手続きをするんだ

社長がさ
その事務の女性に連絡するよりも先に
俺に新店開店の電話をくれたんだ

俺はさ
その開店に向けての準備で必要な内容を伝え
でも社長は他にもたくさんすべき事柄がある
だから、俺が、事務の女性に電話をして
これだけは準備して作っておいてくれ、と電話をしたんだ
その時に分かったのさ
俺に最初に電話をくれたって事実を

お互い、納得なんだよね
面白いよね

本当に信頼しあっているよ、俺たち



俺さっ

面白い奴に対しては、

奴、
呼び捨て
氏

などと呼びたくなるんだよね

これって、きっと、自然な感覚なんだと思うんだ
前のゴミの会社の社長も、
俺が感じる限りでは同じ感覚で人を呼び分けていたように思うよ

面白い男だよ、あいつ





今、お金が必要な、情けない現状の俺

今の仕事、数字の目標を立ててやろう
うん
やっぱりそうすべきだと思うし、
そうしたいと思うよ

それができれば、相当に開放されるはずだ
俺



自分自身が最高に気持ちがいいよう

対話をし続け
動き続ける

常に
死ぬ瞬間まで
気持ちよく進み続けるんだ

自分を追い込んで、苦しいときは、ある
しょっちゅうだ

鈴木一朗氏
井上雄彦氏

少なくともこの両氏は、本当に苦しみを味わっている

そして、これ以上ないキモチヨサを味わっているよ

うん



さぁ、進むぞ

２００９年９月１５日（火）２３時５５分
文京区の自宅のパソコンにて
猛（たけし）