両立は極めて厳しい、と。現実問題。

とにかく深く深く。
地球の当たり前に肉薄したい。
それを６０億人全員に開放したい。



（上っ面程度で合格できる）気象予報士への力は充分にあると自分で自信が持てる、
今の俺。
一週間前の試験で確信が持てた、今の俺。

だから、深く、深く、への学習を始めてもいい。
そう思っています。
そんな力をつけた今の俺だと思えていて。
とても気持ちは幸せなのだが。

今すぐにでも、（この２月～６月までやった微分積分の勉強のように）注力して物理化学などをやりこみたいのだが。





昨夜から今日の午前中ぐらいにかけて、
ぼや～っと考え続けたのですが。

今、お金がない。
お金がないんだ。

だから、今の仕事に注力します。
それをしないと、何も進められない。

本当に辛いのですが。
注力する先を、お金、にします。
物理化学、ではなくて。

両立は極めて厳しいと思っています。



去年２００８年の２月からの一年半の間、
今の仕事は本気でやっていません。
歩合の営業の仕事だから、収入が少ないのです。
一昨年の半分しか稼げていないからね。

正直、様々な状況の中で、気持ちの優先順位から考えてもそうしちゃって仕方がないよな、とも思う部分もあるのだが。

それにしても、やらなすぎた。
これは反省だ。

お金に対して、価値を感じな過ぎる。
これが俺の（現時点の人間社会に生きる上では）ダメな点。





この場合、具体的に、いつまでにいくら、
と考えたほうがいいんだろうな、きっと。

明日からの平日３日間は何も考えずに今の仕事をやって。
その後の週末にでも、具体的に計画を考える。

こうやってみっかな。





歴史に名を残している人の中にも、
お金に苦しんだがために、
研究やら行動やらに相当なる制約をかけてしまった人がいるみたいです。
恐らく（というより間違いなく）それのせいで目的を果せずに消えていった人も数多くいるのだろうな。

しっかり、自分の軸を持ち続けないとな、俺。



ふぅっ・・・



２００９年９月８日（火）２３時３０分
文京区の自宅のパソコンにて
猛（たけし）