- 名前
- miki
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- 53歳
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- 神奈川
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- 写真変えました(^O^) 陽はまた昇る～ですよ。 どんな人の心にもね＾＾ デジを始め...
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｢雨の物語｣って歌知ってますか＾＾
2009年08月05日 18:18
今日も雲多目ながらなんとか夏の一日でしたね。
台風８号でしたっけ、沖縄を直撃しそうなコースですね。
充分に気をつけてくださいね。
さて、｢雨の物語｣古い歌です。
昔、飲みに行って他のお客さんが歌うのを聴いて。
そしてその頃の自分に重ね合わせて一変に忘れられない歌になってしまいました＾＾
今日は、久しぶり過去の思い出ログ。
そして昔から意気地無しを再確認するログです(笑)
まだ、会社に勤め始めた頃。寮に入ってました。
会社の事務所に小柄で誰とでも気さくに話す女の子が。
ある時、遅い時間に買い物に出た帰りにその女の子がバス停に一人。
着物の着付け教室の帰りとの事。
遅いし暗いし家まで送りました。
それからかな、着付け教室の日になると、コツンコツンと部屋の窓を彼女が叩くようになったのは。
彼女なんているはずもない私には週に一度のたった３０分のデート(^-^)
色々な話の中で、彼氏と一緒に浴衣を来て花火を見に行くのが彼女の目標なんだって聞きました。
彼氏を驚かせたくて着付け覚えたいんだって(^-^)
もちろん、小柄で気さくな彼女。フリーなわけはないのは初めから判っていた事。
それからもアッシーくんは続けましたよ(笑)
そんな夏の夜。
その日は雨。
コツンコツンと窓を叩く音。
彼女が着付けに行く日ではない？
窓を開けると雨に濡れた浴衣姿の彼女が。
何時ものような冗談の会話も無く。
無言でじっと前を見つめてた彼女を家まで送り届けました。
何があったのか？
彼氏は？
何も聞いてあげる事も出来ずにただただ無言で。
それから彼女あの雨のせいなのか、体調を崩して休み。
そして、会社も退職。
今は元気にしているのかな(^-^)
｢雨の物語｣
化粧する君の
その背中がとても
小さく見えて
しかたないから
僕はまだ君を愛しているんだろ
そんなことふと思いながら
窓の外は雨
雨が降ってる
物語の終わりに
こんな雨の日似合いすぎてる
誰もが物語
その一頁には
胸はずませて
入っていく
僕の部屋のドアに
書かれていたはずさ
とても悲しい物語だと
窓の外は雨
あの日と同じ
肩を濡らした君が
ドアの向こうに立っていたのは
窓の外は雨
雨が降ってる
いく筋もの雨が
君の心のくもりガラスに
と、こんな昔話。
まあ、出会い系にＩＤを持つ身ですから、少しは進歩した？かな(笑)
｢雨の物語｣レパートリーですよ。
生で聞きたいかたは遠慮なく(爆)
このデジログへのコメント
> いちごさん
ピンポ～ン(^O^)
イルカです。作詞作曲の伊勢正三バージョンもまた。
恋愛で辛い思い出ばかりだから
こんな感じの歌ばかり好きになる(^^ゞ
> ゆうらさん
イルカも伊勢正三もどちらのバージョンも好き～(^O^)
> 愛菜さん
どうなったんでしょうね。
今となっては遠い思い出です＾＾
でも、幸せになったと信じてますよ(^O^)
こんばんわ！
いい思い出ですね（*^_^*）
> まゆぽんさん
男性は昔の彼女を
女性は昔の自分を
重ね合わせる事のできる切ない歌。
ユーチューブで聞けるんですが
まゆぽんさんは携帯でしたね＾＾；
> のんさん
コメントありがとうございますm(__)m
若かった昔の切ない思い出です＾＾；
そして気が付いたら自分にも娘が。
この先どんな経験をするのか。心配でもあります。
> Yuriaさん
コメントありがとうございますm(__)m
若い頃の切ない思い出。
その時は自分の不甲斐無さに落ち込んで。
でも今となっては良い思い出です＾＾
> 真子さん
コメントありがとうございますm(__)m
ほろ苦くて不器用な思い出です。
そこで出遭ったこの歌。
今では、レパートリーの一つ＾＾
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